福岡天神のエクスカラーでは、6月より営業を再開いたします。ご予約の受付はすでに始まっており、徐々にお問い合わせが増えております。
このような状況で、人が多い場所への外出は避けたいという方も、サロンはお一組ずつ(現在は最大2名様)のプライベートな空間で行いますので、ご安心ください。
他の知らないお客様と一緒の空間になることもありませんし、3密対策を行っております。
パーソナルカラー診断はとても繊細な色の分析。
多くの人が通るような場所では、集中もできませんし、ノーメイクにならなければならないお客様からしても、気持ちのいいことではありません。
そして、何よりも光(照明)が管理できないということ。
パーソナルカラー診断はイベントなどで短時間で行ってもらったり、美容室やアパレルショップで"ついで"にやってもらったりできるほど、簡単なものではありません。
それは、パーソナルカラーを専門的に勉強したから言えることです。
コロナ禍だからでなく、そもそも基本的にはパーソナルカラー診断はサロンで受けていただくのが安心だと思います。
サロンでは、マスク着用のもと、サービスを行います。
消毒など感染予防対策も徹底して参りますので、ご心配の方は一度ご相談くださいませ。
標準光を使用したパーソナルカラー診断
パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。
自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。
最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。
ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。
ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。
光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。
光でどれだけ見えかたが違うのか?
上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。
しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。
買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。
確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。
見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。
エクスカラーの標準光パーソナルカラー診断は、
パーソナルカラー診断という色の評価には不可欠な標準光を使用しており、
時間帯や天気に影響されずいつも適切な条件で、カラー診断が行えるよう環境を整えています。
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