
パーソナルカラーアナリストの勉強を過去にしたことがあるけれど、ものにならなかった、仕事につながらなかった、十分なスキルが身につかなかった、という方はとても多いのではないかと思います。
そして、アナリストとして活動していながらも、疑問を持ちながら診断を行っていたり、理由がわからないまま感覚的に試行錯誤していたりするケースも、また多いはずです。
私自身も、かつてそのような経験をしました。
一度、ある協会認定のスクールに通って学んだのですが、修了したときに残ったのは、
「これで診断ができるようになったと言えるのか?」
「こんな曖昧な状態のまま仕事を始められるのか?」
という疑問でした。
結局、そのまま仕事を始めることはできず、別のスクールに改めて通い直しました。
それから13年ほど経ち、およそ4,000人の診断を行って現在に至ります。
その間にも、たくさん迷い、考え、試行錯誤を重ねてきました。その経験から、アナリストとして力を身につけるためには、大きく2つのことが重要だと考えています。
1.多くの実践トレーニングが必要であること
パーソナルカラー診断は、単なる知識だけで行うものではありません。目の前の人を見て、さまざまな個性を把握し、どのように診断を進めるのかを考える。そして、一人として同じではない人間を診断していく。そもそも、とても難しいことなのです。
だからこそ、資格を取った瞬間から完璧な診断ができると思っていたのなら、その前提は少し修正する必要があります。数年、数百人という単位ではなく、多くの診断を経験していく中で、少しずつ目が鍛えられ、それまで気づかなかった違いが見えるようになり、より深い洞察ができるようになっていきます。
ですから、学び終えたばかりの段階で「まだ自信がない」と感じること自体は、決して不思議なことではありません。むしろ大切なのは、そこから経験を重ねながら、自分の判断を検証し、修正し続けられる土台を持っていることだと思います。
ただし、学ぶ段階(講座)において、本当に十分なトレーニングがなされたのか?ということは無視できません。少なくとも対面での診断が必須のパーソナルカラー診断のスキルを、たった数日間で、オンラインで、というのは上記のような経験をした私からしたら、全く信じられないようなものです
2.そもそも十分な指導を受けていないケースがあること
一方で、同じ「自信がない」でも、十分な教育やトレーニングを受けたうえで、まだ経験が足りないのか。それとも、私自身が最初に経験したように、プロとして必要な知識や技術そのものを十分に教えられていなかったのか。この2つは大きな違いです。
パーソナルカラー診断に、「なんとなく」で行う部分は一つもありません。
- なぜ、その布を使うのか。
- なぜ、その照明を使うのか。
- なぜ、その角度から光を当てるのか。
- なぜ、その位置に布を置くのか。
- 何を基準にパーソナルカラーだと判断するのか。
- なぜ4つのグループに分類するのか。
- なぜ赤を使うのか。
- なぜ春の色から始めるのか。
- なぜその順番で布をめくるのか。
一つひとつの行動には、本来理由があります。もし「なぜ?」と聞かれたときに説明できないのであれば、それが自信のない診断に大きく影響している可能性が極めて高いです。
「感性」と「感覚的」は違う
パーソナルカラー診断では、最終的に人間の目による感性的な評価が必要です。しかし、これは「感覚的に診断する」という意味ではありません。
そこを勘違いすると、主観的で曖昧な診断になり、また共感や納得を得ず信頼のある結果にならなくなります。
似合うや、おしゃれ、垢抜けるというような曖昧で主観的な基準ではなく、肌が綺麗、肌が明るいという、ほんの部分的な変化で捉える個性美ではなく、人の魅力を神経を研ぎ澄ませて感じ取る能力もしっかりトレーニングによって磨くことが大事です。
アナリストそれぞれの基準で良いと思う色を選んでいるからこそ、昨今のようにサロンによって診断結果が分かれるという問題が減らないのです。
福岡・天神のエクスカラーでは、これまでにパーソナルカラーアナリスト養成講座を開講してきましたが、大切にしているのは、理論(知識)と感性、両面での成熟したスキルです。
実際に色を見て、人を見て、「なぜそう判断したのか」「どこを見てそう感じたのか」「別の可能性はないのか」を一緒に考えながら、診断する力そのものを身につけていきます。
そのため、講座は一人ひとりの理解度や課題を確認しながら進めるマンツーマン指導です。標準光を備えた実際の診断環境でドレープを使い、色の見方、診断の組み立て方、判断の根拠、お客様への伝え方まで、実践を繰り返しながら学びます。
私自身が、一度学んでも「これでは仕事にできない」と感じ、学び直した経験があるからこそ経験した、パーソナルカラーの勉強の矛盾点や不足している点を、自信を持って補強して、お伝えできるのが何よりの強みです。なぜ間違ってしまうのか、明確にその理由と、対処方法をお伝えできます。
初めてパーソナルカラーを学ぶ方はもちろん、「資格は持っているけれど診断に自信がない」「習った手順の理由がわからない」「診断するたびに判断が揺れる」「もう一度、基礎からきちんと理解したい」という方の学び直しにも対応しています。
今うまくできていないからといって、これまでの勉強がすべて無駄だったわけではありません。曖昧だった部分を一つずつ整理し、「なぜ?」を理解していくことで、それまでバラバラだった知識がつながっていくことがあります。
パーソナルカラー診断は、短期間で完成する技術ではありません。
だからこそ、資格を取ることをゴールにするのではなく、その先も自分で考え、経験から学び続けられる土台をつくる。そこも当スクールでは大事にしています。
エクスカラーのパーソナルカラーアナリスト養成講座では、そんなプロフェッショナル志向で、堅実に学びを続けていきたい方を募集しておりますので、今のスキルではなく、目標や熱意のある方こそ、ぜひお問い合わせください。
現在は、無料の講座説明会 / 体験授業を行っております。パーソナルカラー診断ってどんな感じなの?パーソナルカラーを知るとどう変わるの?をまずは体験して、受講の判断材料にしてください。すでに学んでいる方は、自分自身のパーソナルカラーが合っているのか?なぜ自分の診断では上手くいかないのか?を体験する機会になりますので、ぜひご利用ください。
講座詳細は、ホームページをご覧ください
www.excolor-cc.com
[Office]
福岡市中央区天神2-3-10 天神パインクレスト815号

- 国体通り側のエントランスから入り、目の前のエレベータで8Fへ
- エレベータを出てすぐ左方向へ(「8F」という表示のある階段の方向へ)
- 「8F」の表示の左を通り抜けて進むと左に815号があります
カラーコンサルタント エクスカラー / 有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

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