男性カラーコンサルタント エクスカラーのブログ

福岡のカラーコンサルタントがモノ・コトの可能性を拡げる"色"の情報をお届けします。

11月12月開講、福岡天神で色彩心理を専門的に学べる講座

福岡で色彩心理学カラーセラピーが学べるカラースクール

 

今月から、福岡天神のエクスカラーオフィスで色彩心理カラーセラピスト養成講座の初級クラスがスタートします。

 

現在、パーソナルカラー診断のオプションとして無料で行っているカラーセラピーにご興味を持ってくださる方も増えており、そのセラピーをきっかけに受講を決められた方もいらっしゃいます。

 

最初カラーセラピーを受けるときは、「占いなんですか?」「怪しいものじゃないか少し心配でした...」という方もいらっしゃいましたが、実際にカラーセラピーを受けた後には色がどれだけ今の心理状態を表しているか、現実的な話であることを知っていただけたかと思います。

 

今月11月と12月に下記のスケジュールで初級クラスがスタートしますので、ご興味がある方は一緒に勉強してみませんか?

色に興味がある方、自分の癒しにセラピーを勉強したい方、現在の仕事のスキルアップにしたい方、色を仕事にしたいという方、など年齢も性別も職業も関係ありません。

 

ご興味がある方は、説明会も行っておりますので、ご相談くださいね。パーソナルカラーや色彩検定などの色彩学とはまた全く違う視点の色の分野です。本やネットの情報などでは勉強できない内容ですので、ぜひ実際に体験をしながら勉強しましょう。

 

現在募集中の初級クラス(全クラス残席1名)

●月曜クラス 11/16, 12/21 13:00〜16:00

●火曜クラス 12/8, 1/12 14:00〜17:00

●水曜クラス 11/25, 12/16 11:00〜14:00

 

詳細はホームページから(資料をお送りすることも可能です)

色彩心理/カラーセラピー

 

色彩心理カラーセラピスト養成講座は少人数制です(オフィス内のスペースの問題もありますが、コロナ対策として最大2名)

上記のご都合が合わなければ、マンツーマンで別の日程で組めますので、遠慮なくおしらせください。体験のカラーセラピーも無料で行っていますよ。

 

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標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)

※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますので、
ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。

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2020秋冬限定特典 パーソナルカラー診断を受けた方に...@福岡

パーソナルカラー診断福岡2020秋冬期間限定特典

 

本日より、エクスカラーではご来店のお客様に期間限定の特典をご用意しております。それは、カラーマスク!

 

実はパーソナルカラー診断を受けに来られるお客様の話を伺っていると、マスクをしているのでリップやチークが試せない、とのこと。

実際に、パーソナルカラー診断後にオススメ色のリップを試しにつけていただくと、「この色いい!」となっても、結局マスクをして帰らないといけない...😭

となることが多いです。

 

また、マスクの色が合っていないと、顔色が悪く見えるという方もいらっしゃいます。

マスクの色もメイクの色と同じ顔の上に来る色。メイクが楽しない今はマスクの色もぜひ楽しんでいただきたいと思い、特典としてカラーマスクをプレゼントすることにしました。

 

春夏秋冬、4シーズンの色が揃っておりますので、診断結果に合わせてマスクを差し上げます。中には結構派手な色もあるので、こんなのどこに着けていくんだよ...と思われることもあるかと思いますが、あくまでもマスクの色もファッションの一つとして楽しんでいただければという試みですので、これを機にいろんなマスクを探していただければと思います。

 

特にこれからの時期は、ファッションでも暗い色が多くなりやすい時期です。ぜひファッションのアクセントにもご活用ください。

マスクの在庫がなかった時期からすると、今では余裕が出てきて、カラーや柄などのデザイン、機能のバリエーションが豊富になってきています。

 

しばらくはマスク生活が続きますので、ぜひマスクの色もパーソナルカラーでお楽しみください。

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メニュー一つにつき1枚をお渡ししております。先着順で無くなり次第終了となりますので、ご了承くださいませ。

 

いよいよ11月になりましたが、残り2020年12月分のご予約受付も開始いたしましたので、お問い合わせもお待ちしております。

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

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福岡天神・博多で受ける標準光パーソナルカラー診断(6)サロンの違いは何?

福岡でパーソナルカラー診断のサロンを探すポイント

 

こんばんは、エクスカラーの有吉です。

いよいよ11月が始まりますね。早いものでもう年末、あっという間です。

10月を振り返ると、医療関係者の方が多かった気がします。福岡市も感染者数が少ない状態が続いており、少し医療現場も落ち着いて来ているのかもしれません。

 

4月5月は緊張状態の中、お仕事をされていたり、外出を人一倍自粛されていた方も多いと思いますので、ご来店いただきとても嬉しく思います。

 

さて、今日の話は初めての方向けのパーソナルカラー情報。

数あるパーソナルカラーのサロン、何が違うの?という話
 

大きく分けると、次の3つにポイントが絞られると思います。

①サロン環境や条件の違い

②診断手法の違い

③専門性の違い です。

 

① サロン環境の違い

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このブログでは、何度も話題に上がっているのですが、サロンの環境や条件の違いというのはまず一番のポイントではないかと思います。

 

"サロン環境"というのは、"適切な照明を使用しているか"ということです。色の見え方というのは照明によって大きく変わってしまいますので、色を見分けるパーソナルカラー診断で使う照明というのは、専用の照明が必要なのです。

私たちだけが使っているのではなく、印刷やデザインなど色を扱う仕事をしている場所では同様に必須とされている照明です。当店では、"標準光"と呼んでいる、自然光(太陽光)の下で見える色の見え方に一番近い質の照明を使用しています。

 

残念ながら、色を見るのに適していない照明でカラー診断を行っているケースはとても多く、それ自体は色の評価を行う条件としては適しているとは言えないものです。当然デパートや美容室などの照明も、この標準光が使われていることはほとんどなく、そのままの照明でパーソナルカラー診断を行えるものではありません。

 

それから"条件"というのは、メイクをとって行うということ。ご存知ない方も多いのですが、メイクをしたままの診断はあり得ません。肌の色や質感などがわからなければ、自分の本来の個性を生かすパーソナルカラーを見つけるのは難しいです。

実際に、メイクをしたまま診断を受けた方が、メイクをとって診断を受けると結果が違うということは珍しくありません。

ファンデーション類だけでなく、カラコン、マツエク、アートメイク、アイプチ等は全て取った状態で行うのが、パーソナルカラー診断です。

 

②診断手法の違い

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こちらで行っているカラー診断は、イエローベース(黄みのグループ)とブルーベース(青みのグループ)というグループをさらに2つずつに分ける4シーズン(4つのグループに分類する)という方法で診断を行っています。

 

しかし、現在行われている方法は、さらに細かく分類した8分類、12分類、16分類、24分類などがあります。

私自身はこの中のものも受けたことがありますが、結果として納得いくものは一番シンプルな4分類のものでしたので、細かく分類した方が必ずしも正確、納得がいくという解釈とはならないことはお伝えしておきます。

 

あくまでも、分類方法に優劣があるわけではなく、それを使いこなせるスキルがあるかどうかと、①に書いた環境や条件が適切かどうかが先です。

 

細かい分類にすればするほど、診断する方のスキルが必要となりますし、カラーリストによる見解の誤差が生まれやすくなるということです。詳しく知りたい、という方にはオススメなのかもしれませんが、その分難しく却って混乱される方もいらっしゃいます。

 

それぞれの良さはあると思うのですが、こちらで行っているのは、初心者の方でもわかりやすい、基本に忠実で、独自路線のものではないニュートラルな方法です。

 

③専門性の違い

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パーソナルカラー診断は色々なところで行われています。

美容室で、アパレルやコスメのショップで、デパートで、エステサロンで...

 

パーソナルカラーはファッションやヘアメイク、美に関係するものではありますが、診断に関しては一番必要なのは"色"の専門知識です。

それが、①の照明の違いにも現れています。標準光を使用しているのは、色に対する専門性の高さでもあります。

 

それから、巷では自己診断で誤った情報が多く広まっています。例えば血管の色が...肌が白い人は...などの情報です。そしてそれを基に診断をされていることが多いのです。そしてそういう情報に関してとても信憑性が低いのです。

このような血管の色や肌の色が...というネット上の"噂"をそのままSNSまとめサイトに掲載されていることがほとんどです。

 

おそらく、そのような話をご存知の方は、パーソナルカラー診断専門のサロンで受けていただくと、全然話が違う...と思われると思いますよ。

色を正確に比較するためには、という観点がとても大事ですので、パーソナルカラー診断はやはり色が専門のサロンにお任せするのが一番です。

 

また、エクスカラーは、パーソナルカラー専門ではなく、カラー専門=カラーコンサルタントです。

パーソナルカラーだけでなく、衣食住全ての色に関するご相談なども承っております。パーソナルカラー診断をきっかけに、その他色に困ることがあった時に、ご相談いただいたり、勉強に来ていただいたりできるのが特徴です。

その他のメニューも取り揃えておりますので、一度ホームページの方をご覧になってください。

 

 

 

 

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
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福岡天神・博多で受ける標準光パーソナルカラー診断(5)色が苦手でも大丈夫?

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10月ももう終わりに差し掛かっていますが、特に月末にかけて福岡天神の当サロンには男性のお客様が増えています。

 

あいにく、男性のお客様からのお問い合わせが多い週末祝日は、予約のお申し込みが多く、今週の...という場合は空きがないことが多いため、できるだけお早めにお知らせ下さい。2週間から1ヶ月前でしたらお時間が取りやすいです。

 

さて、今日の内容は、パーソナルカラー診断を受けて見たいんだけど、色が苦手だけど、色の勉強とかしたことないけど大丈夫?という話です。

 

まずは、そのような心配は必要ありません!

 

"色のことがわからないから"受けるわけなので、色に疎いというのが当たり前だと思って頂ければと思います。

こちらも色の勉強をしたことがない方でもわかりやすい言葉や、表現を心がけています。それでもわかりにくければ遠慮なく聞いてくださって大丈夫です。

 

当店で行っているパーソナルカラー診断も、現在色んな手法がある中で、とても基本的で初心者にもわかりやすい診断方法です。私自身は、それほど複雑なカラー診断は自分にとって必要ないと感じていますし、それだけ難易度も上がるので、初めての方にはオススメはしません。

 

それから4シーズンと呼ばれる、パーソナルカラー特有の色のグループの見分け方については、その場ですぐに習得とはいかないかもしれません。

色は感覚的なもので、スポーツなどと同じで、理屈ではなく体で慣れていく必要があります。しかし生まれ持った才能ではなく、普段から意識して色を見ていくうちに"慣れ"ますので、それも心配はいりません。

もしご不安でしたら、どなたか一緒に来てくださっても構いませんので、お申し込みの際にお知らせ下さい。

 

診断結果が出て、どのように活かすかということも、そう簡単に100%解決というわけにもいかないことが多いと思います。私たちカラーリストも、自分が受けた時に一回の診断で全てを理解できたわけではなく、長い期間をかけて勉強をしてきたからこそ、皆さんにアドバイスできるわけです。

 

一度で解決しない場合でも、アフターフォローのレッスンを行っておりますので、わからないことが出てきた場合には、再度ご来店いただければと思います。

簡単なご質問でしたら、メールでご回答もできますが、質問の量や内容によっては、再度ご来店いただくことになります。

 

曖昧な理解のままわからない状態だと、せっかく診断を受けたのに結局役に立たなかったとなりかねませんので、長く賢く使うには、お困りの時にご相談いただければと思います。

アフターフォローのレッスンは、パーソナルカラー診断と同じ¥5,000 / 時間で行なっておりますので、ある程度ご質問を整理していただくと効率が良いと思います。

 

パーソナルカラーの考え方は、ファッションだけでなくインテリアのコーディネートや様々な配色に活かせます。診断を受けたことをきっかけに、色に対する興味を持っていただき、楽しめるようになって頂けることが本望ですので、初めての方でも安心してお越しください。

 

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
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福岡天神・博多で受ける標準光パーソナルカラー診断(4)サロンの中の雰囲気ってどんな感じ?

男性も訪れる標準光パーソナルカラー診断福岡

こんばんは、前回からだいぶ間が空いてしまいました。

あっという間に肌寒くなり、福岡天神エリアも、歩いている人を見ているとだんだんと秋冬のファッションに変わってきました。

 

今日も前回に引き続き、初めての方向けの標準光パーソナルカラー診断の紹介記事です。今回は、"サロン内の雰囲気"について

 

パーソナルカラー診断を行っているサロンは、ネットやSNSを探せば、福岡でも割と見つかるかもしれませんが、

 

どんな場所で受けるのか?どんな人に見てもらうのか?というのは大事な情報かもしれません。

普通の買い物とは違いますので、雰囲気がちがったな...ですぐ帰るわけにはいきませんので、ここなら行っても良さそうかな...と思っていただけるように、サロン内の雰囲気やどんな流れで行っているかをこのブログでもご紹介しています。

 

サロンの中には、ご自宅でやられているところもあるので、事情に住所を公開できない、男性のお客様をお断りという場所もあると思いますが、当サロンではできるだけ写真等で雰囲気が伝わるようにしたいと思っています。

 

後日、また記事でも詳しく書きますが、まずは照明環境というのは大事なポイント自然光が入ってくる窓があり、色を見分けるための専用の照明を使うことというのは、最低限必要な条件であることは是非知っておいてくださいね。

 

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▲当サロンでは、北窓からの自然光という理想的とされる採光条件に加え、天気や時間帯に左右されないよう"パーソナルカラー診断専用"の照明を使用しています。

 

▼診断を受ける方は、鏡の前の椅子に座っていただき、横にかけている布を当てていく様子を一緒にご覧いただきながら診断を進めます。

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お二人でご来店の場合は、お一人が診断している間、一緒に診断の様子を見ていただきます。現在は新型コロナウイルス感染予防対策のため、1組2名様までとさせていただきます。

 

当サロンは男性スタッフが担当するということもあり、女性だけでなく男性のお客様も多いサロンです。男性でも女性でも過ごしやすい雰囲気作りを心がけています。

 

色と言われると、スピリチュアルなものを想像される方もいらっしゃいますが、こちらで行っているのは、占いや風水とも違います。

サロンというよりは、オフィス、スタジオというイメージの方が近いかもしれません。

 

ビル内にあるワンルームですので、個室となっています。他のお客様と相席になることはありませんし、一組ずつご案内しておりますので、プライベート性も保たれています。女性お一人でご心配な方は、お付添の方がいらっしゃっても結構ですので、ご予約の時にお知らせくださいね。

 

下の方に、サロン内を紹介する動画もありますので、よろしければご覧下さい。

ただでさえ、どんなことをしているの?と気になるパーソナルカラー診断ですので、少しでも事前にこんなとこなんだ...と納得安心してお越しいただけるよう、今後もブログやSNSでご紹介していきたいと思いますので、よかったら参考にしていただければ嬉しいです。

 

Twitter / Instagram : @ExcolorCc

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
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福岡天神・博多で受ける標準光パーソナルカラー診断(3)自分でも受けられるの?

標準光パーソナルカラー診断福岡

 

こんばんは、前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、引き続き初めてパーソナルカラー診断を受ける方への内容です。

 

今回は、どんな方が受けているのか?自分でも受けに行けるのか?という内容です。

 

結論から言うと、どなたでもお越しいただけます。特に受けていただく対象となる方に条件はありません。

 

例えば、

  • 色のこと全くわからないんだけど...
  • ファッションのこと詳しくないんだけど...
  • 普段メイクとかあまりしないんだけど...
  • 男性だけど...

などなど、自分が受けに行ってもちゃんとわかるんだろうか?と心配の方も多いかもしれません。

 

色に詳しくない自分が受けに行っても大丈夫?

パーソナルカラー診断を受けに来られる方は、色のことが好き、色に詳しい、ファッションが大好きでオシャレという方々ばかりではありません。むしろ色選びに困っていて、何が似合うのか迷っているという方もとても多いです。

色の知識がなければ受けられないことはなく、むしろパーソナルカラーなんて初めて聞いたという方が、お友達やご家族のお誘いで一緒に来られる方も多いのです。

 

もし、それでも診断結果がちゃんとわかるかな...と心配の方は、どなたかお連れの方と一緒にお越し頂くといいと思います(現在はコロナ対策のため同伴の方は1名のみ)。

また、パーソナルカラーのことは、たった一回でわからないことも多いです。こちらではアフターフォローのためのレッスンも行っておりますので、一度で落とし込めなかったこと、わかりにくいことは何回か時間をかけていくと、身についていきます。

 

パーソナルカラーと一生上手に付き合っていくと考えるなら、ゆっくりと時間をかけて勉強していくといいと思いますよ。

 

年齢や性別は関係ありますか?

 

パーソナルカラー診断は、誰のためのものでもありません。どなたにとっても活用いただけますし、それぞれに合う方法で取り入れていただければいいと思います。

ファッションやメイクが好きな方は、色の選択肢を増やしてより楽しんでいただければと思いますし、ファッションや色のことがどうも苦手という方は、考え方を知ることで色を使いやすくなり、楽になると思います。

 

エクスカラーにお越しいただく方は、男性のお客様もいらっしゃいますし、年代も10代から60代まで幅広くお越しいただいております。

出張で行っている講座では70代後半の方もいらっしゃいましたので、本当にどなたでも受けにいらしてください。

(ただし、高校生以下の方は保護者や2名でお越しください。)

 

福岡の男性パーソナルカラー診断

男性のお客様が年々増えており、特にエクスカラーは福岡でも男性のお客様が多いサロンです。

 

特にいつ受けた方がいい、ということはなく、皆さんが興味を持たれたタイミングで受けていただくのがベストだと思います。

ぜひ引き続きブログもご覧くださいね。

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
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福岡天神・博多で受ける標準光パーソナルカラー診断(2)診断の結果どんなことがわかるのか

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前回から、初めてパーソナルカラー診断の内容について、初めての方にわかる解説を行なっています。

今日は、パーソナルカラー診断ではどんな結果を教えてくれるのか?という話です。

 

診断結果はどんな形で知らされるのか?


パーソナルカラー診断は、自分の個性をより魅力的に見せてくれる色を探すわけなのですが、色と言っても世の中にはたくさんの色が溢れています。服を初めファッションアイテムの色で出回っている色だけでも、何千、何万いや、もっと多くの色がありますよね?

 

では、自分に合う色を探すためには、それらすべての色を試してみないとわからないのではないか?と思われるかもしれませんが、実際はそうではありません。

そんなことをしていては、カラードレープの数が膨大になりますし、それを片っ端から当てていてもご本人も疲れてしまいますし、結果を覚えられません。

 

ではパーソナルカラー診断では、そのようにオススメの色を探していくかというと、下の写真のように、予め分類している4つのカラーグループの中から、このグループの色が特にオススメです、という診断をします。

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4つのグループは、共通の特徴を持った色が集まっており、診断結果から自分に合う色の特徴がわかるということになります。それぞれ春夏秋冬という、季節の名前で呼ばれているもので、英語でスプリング、サマー、オータム、ウィンターと呼ぶこともあります。

 

 

画像だけでは分かりにくいかもしれませんが、赤といっても、4つのどのグループにも入っていますね。青も緑も同様です。

パーソナルカラー診断の結果としては、赤が似合います!ということではなく、赤なら明るめの赤がいいのか、濃い赤がいいのか、暖かい赤がいいのか、クールな赤がいいのか、というように赤なら赤でもどのような赤がいいのかということがわかるのです。

 

この4つのグループの色の見分け方については、診断前にまたご説明いたしますので、ご安心ください。

 

色の見分け方がわかるか心配...という方には

 

上記のように4つのグループの分類を基本に考えていくパーソナルカラー、診断結果が分かったとしても、どの色がどのグループに入るのか?というのは、すぐに体得できるものではありません。

初めてみた方は、その診断を受ける1時間の間に「完璧に見分けられるようになりました!」という方はまずいらっしゃいません。

 

色は、感覚で捉える部分がありますので、いくら理論的な説明を受けたとしても最終的には目で慣れることが大事。

その診断を受けた日を機に、周りの色を見ながらこれはどのグループの色だろう?と目を慣らしていくことで徐々に理解していけます。

 

診断を受けてくださったお客様には、4つのグループの色の例の一覧が載っている紙製の色見本をお渡ししていますので、まずはそれを参考にしていただけます。

ただし、紙製の色見本は、印刷上再現が難しい色があったり、すぐに褪色で色が変化したりするため、長年使える布製の色見本もご用意しています(別売)。

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実際の服などの質感に近く、紙よりも分かりやすいのと、手帳型で持ち運びもしやすいため好評です。

 

色は常に見本を見ていないと、感覚的に記憶だけではずれてしまいますので、このような手帳を持っておくことをオススメしております。

 

 

今回は、パーソナルカラー診断ではどのような結果が出るのか?ということについてお話をしました。

皆さんにとって、どのグループの色がベストな色になるのでしょうか?

ぜひ、実際に体験してみてください。

 

それではまた次回。

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

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