本日より、エクスカラーではご来店のお客様に期間限定の特典をご用意しております。それは、カラーマスク!
実はパーソナルカラー診断を受けに来られるお客様の話を伺っていると、マスクをしているのでリップやチークが試せない、とのこと。
実際に、パーソナルカラー診断後にオススメ色のリップを試しにつけていただくと、「この色いい!」となっても、結局マスクをして帰らないといけない...😭
となることが多いです。
また、マスクの色が合っていないと、顔色が悪く見えるという方もいらっしゃいます。
マスクの色もメイクの色と同じ顔の上に来る色。メイクが楽しない今はマスクの色もぜひ楽しんでいただきたいと思い、特典としてカラーマスクをプレゼントすることにしました。
春夏秋冬、4シーズンの色が揃っておりますので、診断結果に合わせてマスクを差し上げます。中には結構派手な色もあるので、こんなのどこに着けていくんだよ...と思われることもあるかと思いますが、あくまでもマスクの色もファッションの一つとして楽しんでいただければという試みですので、これを機にいろんなマスクを探していただければと思います。
特にこれからの時期は、ファッションでも暗い色が多くなりやすい時期です。ぜひファッションのアクセントにもご活用ください。
マスクの在庫がなかった時期からすると、今では余裕が出てきて、カラーや柄などのデザイン、機能のバリエーションが豊富になってきています。
しばらくはマスク生活が続きますので、ぜひマスクの色もパーソナルカラーでお楽しみください。
メニュー一つにつき1枚をお渡ししております。先着順で無くなり次第終了となりますので、ご了承くださいませ。
いよいよ11月になりましたが、残り2020年12月分のご予約受付も開始いたしましたので、お問い合わせもお待ちしております。
標準光を使用したパーソナルカラー診断
パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。
自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。
最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。
ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。
ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。
光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。
光でどれだけ見えかたが違うのか?
上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。
しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。
買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。
確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。
見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。
エクスカラーの標準光パーソナルカラー診断は、
パーソナルカラー診断という色の評価には不可欠な標準光を使用しており、
時間帯や天気に影響されずいつも適切な条件で、カラー診断が行えるよう環境を整えています。
- オススメ記事:あなたがパーソナルカラー診断を受けると大きく変わるコト
- オススメ記事:驚きと発見、パーソナルカラー診断後のメイクのメリットとお客様の声
- オススメ記事:福岡でパーソナルカラー診断、どこで受ける?決定的な選ぶポイント
- オススメ記事:2020年、福岡で色彩心理の勉強やカラーセラピストの勉強ができる講座が開講
- オススメ記事:エクスカラー Youtube動画配信スタート
《 サロンの紹介動画 》