男性カラーコンサルタント エクスカラーのブログ

福岡のカラーコンサルタントがモノ・コトの可能性を拡げる"色"の情報をお届けします。

福岡天神・博多で受ける標準光パーソナルカラー診断(1)一体どんなことをするの?

f:id:excolor:20200603002148j:plain

 

4連休は全国的にも人の移動が増えたようで、エクスカラーにもたくさんのお客様がお越しくださいました。

 

連休中も、男性のお客様もパーソナルカラー診断を受けに来てくださり、性別年代を超えて広がりを感じています。

 

今回は、これからパーソナルカラー診断を受けてみようかな...と思っている方への内容です。何回かに分けて書いていきますので、是非参考にしてください。

  1. パーソナルカラー診断って一体どんなことをするの?
  2. 診断の結果はどんな風に教えてくれるの?
  3. どんな人が来るの?
  4. どんなところで受けるの?
  5. 色やファッションのこと詳しくないけど大丈夫?
  6. 他のサロンと何が違う?
  7. コロナ対策はどうなってるの?

などなど、少しでもパーソナルカラー診断のこと、当サロンのことを事前に知っていただいた上で、安心してお越しいただけるようにしたいと思っています。

 

パーソナルカラー診断ってどんなことをするの?

 

パーソナルカラー診断では、その方が特に魅力的に見える色を探していく(診断をしていく)わけなのですが、具体的にどんなことをするのか?というのは、初めての方はご存知ない方も多いかもしれません。

 

パーソナルカラー診断では、カラードレープと呼ばれる様々色の布を顔の下に当て、その時の印象の違いを比べながら、よりその方が素敵に見える方を選びながら、ベストの色を探していきます。

 

下の写真がカラードレープ↓

全部で120色以上ありますが、その方の特徴(個性)に合わせてパーソナルカラーリスト(診断をする人)が布を選び、比較をしていきます。

f:id:excolor:20190313171140j:plain

実際に体験してみると実感できるのですが、どんな布の色を顔の下に持って来るかによって、顔の色が明るく見えたり、暗く見えたり、顔色が悪く見えたり、血色見えたり、顔立ちがはっきり見えたり、ぼんやり見えたり変わるのです。

 

 

f:id:excolor:20200203164305j:plain

f:id:excolor:20181018140217j:plain

上の写真が、パーソナルカラー診断で布を当てている様子。

最初は少し目が慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、ちゃんとガイドしますので、楽にしててもらって大丈夫です。女性だけでなく男性もお越しくださいっていますよ。

 

カラードレープには、本当にたくさんの色があり、こんな色着たことも無い!という色も多いでしょう。同じ青でもたくさんの青がありますので、青は苦手なんだよな...という方でもきっとオススメの青が見つかります。

 

パーソナルカラー診断の流れ

 

当サロンでは、パーソナルカラー診断はお一人様の場合、所要時間が60分となります。

60分間の間ずっと上記のように布を当てているわけではありません。どんな60分を過ごしていただくかというと...

 

1. カルテ記入

 

最初に、カルテのご記入をお願いいたします。普段どんな色をよく着るか、どんな色が好きか、などお客様の話も少し伺い、パーソナルカラー診断を受けてみようと思ったきっかけなどもお聞きしています。着いたばかりで緊張されるかもしれませんので、少し話をしてリラックスして頂ければと思います。

 

2. 診断のご説明

 

パーソナルカラーに関するご説明をいたします。パーソナルカラー診断では、4つのカラーグループの中からオススメのグループを見つけていくという方針なのですが、それぞれのグループの特徴や、パーソナルカラーとはどんなものなのか、どんなメリットがあるのかなどもお話しし、診断をスムーズに進めていけるようにします。

 

3. 診断スタート

 

その後、鏡の前に座っていただき、診断を始めます。

すぐにカラードレープを当てるわけではなく、まずは肌の色や瞳の色、髪の色その他、顔立ちなどの個性をカウンセリングし、その後カラードレープを当てていきます。

4つのグループの中からベストのグループを探すまでの時間はおよそ10分程度です。

 

 

4. オススメの色紹介

 

診断で、ベストのグループが見つかってから、その中にどのような色があるのかをお客様と一緒に確認していきます。赤系ならこんな赤、青系ならこんな青がオススメというのがわかります。実際に当てる布は30色程度になりますが、その色だけしか合わないということではなく、その他にも似合う色は何千、何万色とあります。

 

5. 個別のアドバイス/質疑応答

 

布を当てて確認が終わったら、今度は実際に個別にアドバイスを行います。例えばコスメやネクタイをお持ちいただいて、それをパーソナルカラー別に分類したりすることもできます。またコーディネート(色の組み合わせ方)のポイントなど皆さんが気になっていること、わからないことがあればそれにお答えします。

 

以上を通して60分となります。

 

診断を行う時間は長ければいいというわけではなく、じっと座って色を見るのは負担になり疲れますので、短時間で診断が済むようにそしてわかりやすいように進めることを心がけております。

 

その分、皆さんがお困りのことにお答えできるように時間を取っておりますので、もし解決したいことがあれば忘れないように事前にメモなどをしておいてくださっても大丈夫ですよ。時間の許す限りお答えいたします。

 

 

本日は、パーソナルカラー診断の60分、どんなことをするのか?というのをお話ししました。次回もぜひご覧くださいね。

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

f:id:excolor:20181108150133j:plain

 

パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

f:id:excolor:20181007161338j:plain

 

上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

f:id:excolor:20190117172244j:plain

 

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)

※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますので、
ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。

face_pic

コロナ時代にオススメな秋のカラー講座が10月開講します@福岡

カラーセラピスト養成講座福岡

 

こんばんは、福岡も台風後すっかり朝晩が涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。

お出かけにもぴったりの気候で、エクスカラーにも今週末の4連休に向けてのご予約のお問い合わせが増えてきました。

 

本日は秋のカラー講座のご案内🆕です。

 

10月10日(土)と13日(火)に(いずれも1日講座)、大野城まどかぴあにてカラーセラピーの講座を行わせていただくことになりました。

既に受講生の募集はスタートしておりますが、半数近く応募があるということですのでご興味のある方はぜひ体験にいらっしゃいませんか?

今回は、親子で参加できる回をご用意しており、それぞれ少しだけ違った内容となっております。

 

今年は、新型コロナウイルス対策のために、StayHome期間という今までにない時間を経験しました。

今も気兼ねなく人とのコミュニケーションが楽しむことができず、行きたい場所に行けず、やりたいことがやれず、ストレスを感じている方も少なくないと思います。

 

そんな日頃の自分自身のメンタルケアにも活かせるカラーアートセラピーを今回の講座では体験していただきたいと思います。

1日講座で、初めての方向けの内容ですので、気軽な気持ちで参加いただければと思います。クレパスを使って絵を描いたりしますが、落書き程度のものですので、絵が苦手という方もご心配なさらないでくださいね。

 

また、福岡天神の方では、カラーセラピスト養成講座も行っております。

養成講座はより専門的な色彩心理の勉強になりますが、その導入としてカラーセラピーってどんなものかな、という入門編として受けにきていただくことも歓迎です。

 

詳細はコチラから

お申し込みも大野城まどかぴあまでお願いいたします。

www.madokapia.or.jp

 

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)

※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますので、
ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。

face_pic

標準光パーソナルカラー診断を受けてどう変わった?...の話@福岡

標準光パーソナルカラー診断福岡の口コミ感想

 

こんにちは、台風10号の影響をとても心配しておりましたが、無事営業も再開できております。

さて、こちら福岡天神のエクスカラーには、ありがたいことに、以前受けてくださったお客様がご紹介の方とまた再来店してくださるケースが増えてきました。

 

コロナウイルス対策の関係で1組2名様までとさせていただいておりますが、お一人でくるのが心細い方はお連れの方とのご来店も可能です。

 

なかなか、パーソナルカラー診断のお客様にその後お会いする機会がないことが多いので、再来店された時に色々をお話を聞けるのは大変嬉しいことです。

 

その中で、パーソナルカラーを知ってどのような変化があったか...というお話をご紹介したいと思います。

これから受けようと思っている方、パーソナルカラーを知るとどうなるの?と気になっている方は一つ参考にしていただければと思います。

 

女性の場合は特に、パーソナルカラーの実感が大きいのがメイクのようで、

  • 顔色が悪いと言われていたのが、血色よく見えると言われた
  • いつもは濃いハッキリとしたリップばかりをつけていたが、柔らかい色をつけるととても好評で驚いた
  • メイクカラーが発色しにくく、つけすぎて厚化粧になっていたのが、ナチュラルなメイクに変わった
  • 若く見えると言われた
  • 顔立ちがハッキリするように感じる
  • 新しい発見があり、色選びが楽しくなった
  • こっちの方がいいと褒められた... などのお声をいただいております。

それを見た方が、自分も...ということでお越しくださっているので、とても嬉しい限りです。

 

もちろん、服やアクセサリーに関しても、上記のことと同じようなご感想もくださいます。

 

パーソナルカラーとは、この色しか似合わないと幅を狭めるものではなく、可能性を拡げるためのものです。

思いがけなかったベストカラーに今後新しく出会ったり、ちょっと苦手な色をどうやって取り入れようかと工夫して楽しんだり、あくまでもこうでなければ...と窮屈にならないように楽しんでいただきたいと思います。

 

ぜひ、福岡天神のエクスカラーへお問い合わせください。

男性の診断も増えておりますよ。

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

f:id:excolor:20181108150133j:plain

 

パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

f:id:excolor:20181007161338j:plain

 

上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

f:id:excolor:20190117172244j:plain

 

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)

※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますので、
ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。

face_pic

イメージコンサルティングとその他の◯◯診断の違い@福岡

イメージコンサルティング福岡骨格診断との違い

 

エクスカラーでは、パーソナルカラー診断と併せて"イメージコンサルティング"を受けていただくことをお勧めしております。

実際に、この2つを受けていただく方は徐々に増えております。

 

パーソナルカラー診断のことはご存知の方が多いですし、どんなことをするかご存知の方も多いのですが、イメージコンサルティングはまだまだご存知ない方が多いため、今日はそんな内容で書いてみます。

 

イメージコンサルティングとは

 

イメージコンサルティングとは、その名の通り、その方が持つ魅力を活かし、目的やコンセプトに合うイメージづくりのためのご提案をするというもの。

イメージコンサルティング自体は、ファッションだけに限定するものではありませんが、主にファッションイメージ(スタイル)のご提案をすることが多いので、本日はファッションの話で進めていきます。

 

少しわかりにくいのが、イメージというもの。具体的に何がわかるの?と思われるかもしれませんが、"ファッションスタイル"と言い換えるとわかりやすいかもしれません。

 

例えばファッション関係のサイトや雑誌では、

フェミニン、エレガント、クール、カジュアル、などの言葉を耳にしたことがあるのではないかと思います。

 

その言葉がまさにイメージ。

自分にとってフェミニンなスタイルが合うのか?クールなスタイルが合うのか?などを考えていくのです。

その時、色だけではなく、ファッションアイテムのデザイン(形、素材、質感など)について自分に合うものを考えていくのがイメージコンサルティングです

 

ファッションの要素というのは、色だけではなくこのデザインもとても大事なので、パーソナルカラー診断で自分に合う色がわかったからといって、ファッションのすべての問題がそれで解決できるとは限らないのです。

 

むしろ、このイメージの方が重要であると考えていますし、自分が持つイメージに合うファッションスタイルであれば、パーソナルカラー以外の色も取り入れやすくなります

 

 

骨格診断/顔タイプ診断との違い

 

イメージコンサルティングがどういうものかは上に簡単にまとめました。ご予約の時に、骨格診断や顔タイプ診断はやっていますか?というお問い合わせもあります。骨格診断や顔タイプ診断も、ファッションのスタイルを考えるという方向性では近い要素も含んではいます。

 

しかし、こちらで行っているものは、骨格診断の協会や顔タイプ診断の協会が行っている診断ではありません。

とはいっても、イメージコンサルティングでは、お客様の骨格体型、顔のイメージ(顔立ち)の把握はちゃんとコンサルの手順に入っています

 

では、上のように骨格診断や顔タイプ診断をやっていないと答えたのは何故なのか?

それは、骨格や顔タイプというのはあくまでもファッションを考える上で"一要素"だと考えるからです。

 

エクスカラーのイメージコンサルティングの中で、ファッションを考える時に大事にしているのは、それ以外にもたくさんの要素があります。

まずはTPOを考えるということ。ビジネスシーンなのか、プライベートシーンなのか....など。

 

ビジネスのファッションなら、ただ似合うだけではなく、業種や仕事相手に合わせた場にふさわしいファッションを考える必要がありますね。

 

プライベートなファッションも、実際に似合うと言われても好みに合わない、ライフスタイルに合わない、というものだったら実践する上で楽しくないのではいかと思います。

顔のイメージや体型というのも大事な要素ではありますが、それだけではなく色んな要素から今の自分を1番輝かせるファッション、楽しいと感じるファッションを一緒に考えていきます。

もちろん、一番似合うものを進めてほしいという場合は、お客様のご希望に合わせます。

 

イメージコンサルティングでは、雑誌や資料をお見せし、さらにアドバイスシートを使ってファッションイメージの特徴をご説明します。

一般の雑誌やネットの画像は、転載したり配布することが著作権、肖像権上認められておりませんので、そのようなことはできませんが、その分オススメ雑誌をご提案しております。お見せした資料以外だけで足りない場合にも、参考にしていただけるものとなると思います。

 

ファッションイメージとは、このアイテムでなければ、このシルエットでなければという窮屈なものではなく、組み合わせの仕方によって着崩したり、外したりできるので、セオリーはありません。

その分、感覚でつかむ部分もありますが、ネックラインや柄、素材など理論的に考えられる部分もあります。

 

もし一度でわかりにくい場合は、フォローのレッスンも行いますし、お問い合わせもいただければフォローしておりますのでご安心ください。

 

ぜひ、パーソナルカラー診断と併せて、自分自身を知り、自分の魅力を再発見するきっかけに。

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

f:id:excolor:20181108150133j:plain

 

パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

f:id:excolor:20181007161338j:plain

 

上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

f:id:excolor:20190117172244j:plain

 

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)

※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますので、
ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。

face_pic

福岡の標準光パーソナルカラー診断、10月のご予約受付スタート

2020年パーソナルカラー診断福岡秋情報

 

こんにちは、福岡天神のエクスカラーです。

まだまだ暑い日が続いていますが、今日から9月スタートです。9月のご予約は既にいただいておりますが、10月分のご予約も本日より受付開始です。

 

福岡も8月はコロナの影響が心配されましたが、一部のメニュー変更や人数制限などお客様のご協力いただいたこともあり、沢山のお客様にお越しいただきました。

 

感染予防対策の関係上、今できないこともありますが、結婚式に向けて、また日々の生活の中で色に困っている方がいらっしゃるということのも事実です。

 

引き続き気を引き締めて、対策を行いながらサロンの営業を続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

これからは、ファッションもメイクも秋の色が多くなってきますね。パーソナルカラーでいうと、まさにAutumnのカラーグループの色。

パーソナルカラーがAutumnではない方は、どんな色の使い方をしたらいいか?についてもアドバイスの中でお伝えしていきたいなと思っています。

 

また、イメージコンサルティングでは、パーソナルカラー診断では解決できないデザインや素材感、スタイル全体のイメージをお伝えしています。

 

色だけにとらわれずにファッションが楽しめると思いますので、ぜひ一緒に受けてみませんか?

 

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

f:id:excolor:20181108150133j:plain

 

パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

f:id:excolor:20181007161338j:plain

 

上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

f:id:excolor:20190117172244j:plain

 

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)

※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますので、
ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。

face_pic

ブライダルに向けての準備、まとめて相談できるサロン@福岡

福岡でブライダルの準備にパーソナルカラー診断

福岡天神のエクスカラーには、結婚式に向けてのドレスの色選びの参考にするため、パーソナルカラー診断を受けにお越しくださるケースも多いです。

 

迷っている方、何を基準に選んでいいかわからない方には、パーソナルカラーは一つの基準として参考になるのではないかと思います。

 

しかし、エクスカラーでご相談に乗れるのは"ドレスの色"だけではありません

 

Cコースのイメージコンサルティングのメニューでは、ドレスの色だけでなく、イメージ(デザイン)、ブーケのカラーイメージもオススメのものをご提案いたします。さらに、ブライダルの会場のコーディネートの参考になるような色についての情報もお届けしています。

 

ドレスだけで考えてしまうと、会場の色とのバランスであまり映えなかったりするのも勿体ないことですね。

 

エクスカラーはパーソナルカラー診断だけでなく、カラーコンサルティングを行っておりますので、ただ似合う色がどうかだけではなく、様々なカラーアドバイスを行います。

 

結婚式に向けての準備は色々考えることが多いと思いますが、お困りの場合は、ぜひ一度お越しください。

せっかくの機会ですので、新報さんだけでなく、ご夫婦でパーソナルカラー診断を受けていただくのもとてもオススメですよ。

 

その他、イメージコンサルティングでは次のようなこともご相談を承っています(時間内でできる範囲になりますが)。

 

  • プライベートファッションのベストスタイルご提案
  • ビジネスシーンでのファッションのベストスタイルご提案
  • 経営者、自営業の方向けのイメージづくり(イメージカラーの提案も)
  • コンセプトに合う店舗イメージづくりのご提案
  • ライフスタイルに合う住空間のイメージづくりのご提案 など...

 

イメージコンサルティングというのは、幅を広げるとファッションだけでなくさらに多くのことに活かせるんです。

1時間という時間の中で、特に皆様が優先して知りたい内容からご相談に乗りますので、お申し込みの時にご希望をお知らせください。

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

f:id:excolor:20181108150133j:plain

 

パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

f:id:excolor:20181007161338j:plain

 

上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

f:id:excolor:20190117172244j:plain

 

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)

※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますので、
ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。

face_pic

福岡でパーソナルカラー診断 男性のお客様が多いサロンはココ

福岡で男性が受けられるパーソナルカラー診断

今月も男性のお客様のご来店が続いています。

 

以前に比べての変化は、男性のお客様の割合が増えているというだけでなく、男性からのお申し込みが増えたということです。

 

以前は、女性に誘われてよく知らないままに一緒にご来店くださるというようなことも多かったのですが、男性からカップルでご夫婦での診断をご予約されるという形が増えてきたのです。

 

男性のお客様の数が増えてきたというだけでなく、男性へも広がっていることをとても実感しています。

 

お客様にお話を聞いてみると、見つけたきっかけはたまたまでも、いくつかのサロンを比べてみたときに男性のパーソナルカラーリストが診断をしている方が、"行きやすい"と感じていただけたようです。

 

私自身も、同じ男性として女性ばかりのカラーの講座等に行きにくい...と感じた経験も多いため、男性スタッフの存在によって、男性もパーソナルカラー診断が受けやすくなるのではれば本望です。

 

女性のパーソナルカラーリストのサロンは、自宅サロンなども多く男性のお客様をお断りしているケースも多いようです。

もし、予約しようとしたが断られたという方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらにお任せください。

 

福岡の中では、特に男性のお客様が多いサロンです。

 

サロン内にも、男性向けの資料なども準備しておりますので、お気軽にお困りのことご相談くださいね。

 

一番上の写真は、男性のパーソナルカラー診断後、ご希望の方に無料で行っているネクタイ仕分けサービス。

 

持っているネクタイをお持ちいただき、その中から特にオススメのものを選んでいきます。持っているネクタイの整理にもつながりますし、今後どんなものを買い足そうかな...という計画にも役立ちます。

 

ネクタイは首元のアクセントになる大事なアイテムですので、ぜひパーソナルカラーを取り入れて頂ければと思います。

 

福岡天神のエクスカラーでは、男性のお客様も大歓迎です。

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

f:id:excolor:20181108150133j:plain

 

パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

f:id:excolor:20181007161338j:plain

 

上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

f:id:excolor:20190117172244j:plain

 

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)

※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますので、
ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。

face_pic