男性カラーコンサルタント エクスカラーのブログ

福岡のカラーコンサルタントがモノ・コトの可能性を拡げる"色"の情報をお届けします。

福岡天神・博多で受ける標準光パーソナルカラー診断(4)サロンの中の雰囲気ってどんな感じ?

男性も訪れる標準光パーソナルカラー診断福岡

こんばんは、前回からだいぶ間が空いてしまいました。

あっという間に肌寒くなり、福岡天神エリアも、歩いている人を見ているとだんだんと秋冬のファッションに変わってきました。

 

今日も前回に引き続き、初めての方向けの標準光パーソナルカラー診断の紹介記事です。今回は、"サロン内の雰囲気"について

 

パーソナルカラー診断を行っているサロンは、ネットやSNSを探せば、福岡でも割と見つかるかもしれませんが、

 

どんな場所で受けるのか?どんな人に見てもらうのか?というのは大事な情報かもしれません。

普通の買い物とは違いますので、雰囲気がちがったな...ですぐ帰るわけにはいきませんので、ここなら行っても良さそうかな...と思っていただけるように、サロン内の雰囲気やどんな流れで行っているかをこのブログでもご紹介しています。

 

サロンの中には、ご自宅でやられているところもあるので、事情に住所を公開できない、男性のお客様をお断りという場所もあると思いますが、当サロンではできるだけ写真等で雰囲気が伝わるようにしたいと思っています。

 

後日、また記事でも詳しく書きますが、まずは照明環境というのは大事なポイント自然光が入ってくる窓があり、色を見分けるための専用の照明を使うことというのは、最低限必要な条件であることは是非知っておいてくださいね。

 

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▲当サロンでは、北窓からの自然光という理想的とされる採光条件に加え、天気や時間帯に左右されないよう"パーソナルカラー診断専用"の照明を使用しています。

 

▼診断を受ける方は、鏡の前の椅子に座っていただき、横にかけている布を当てていく様子を一緒にご覧いただきながら診断を進めます。

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お二人でご来店の場合は、お一人が診断している間、一緒に診断の様子を見ていただきます。現在は新型コロナウイルス感染予防対策のため、1組2名様までとさせていただきます。

 

当サロンは男性スタッフが担当するということもあり、女性だけでなく男性のお客様も多いサロンです。男性でも女性でも過ごしやすい雰囲気作りを心がけています。

 

色と言われると、スピリチュアルなものを想像される方もいらっしゃいますが、こちらで行っているのは、占いや風水とも違います。

サロンというよりは、オフィス、スタジオというイメージの方が近いかもしれません。

 

ビル内にあるワンルームですので、個室となっています。他のお客様と相席になることはありませんし、一組ずつご案内しておりますので、プライベート性も保たれています。女性お一人でご心配な方は、お付添の方がいらっしゃっても結構ですので、ご予約の時にお知らせくださいね。

 

下の方に、サロン内を紹介する動画もありますので、よろしければご覧下さい。

ただでさえ、どんなことをしているの?と気になるパーソナルカラー診断ですので、少しでも事前にこんなとこなんだ...と納得安心してお越しいただけるよう、今後もブログやSNSでご紹介していきたいと思いますので、よかったら参考にしていただければ嬉しいです。

 

Twitter / Instagram : @ExcolorCc

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

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