パーソナルカラーを知りたいと思われたきっかけなどを、伺っていると
「昔は着れていた服が、今は着られなくなった...」
という話をよく耳にします。
パーソナルカラーは、昔から変わってしまったのでしょうか?
パーソナルカラーは基本的には変わらないと言われています。事実、僕もここ何年で変わったことはありませんし、周りの方にもいらっしゃいません。肌の色だけでなく質感や、目鼻立ちも関係ありますからね。
では、なぜこのように感じるかというと、おそらく
「似合うと似合わないの差がよりわかりやすくなってきた」
からではないかと思います。
つまり、若い時は、あまり得意でない色も上手く着こなせていたけど、ただそれができなくなってきた...ということです。
ただ肌の状態が変わってきたというだけでなく、個性がより成熟してきて,"らしくない色"というのがより合わなく感じるのかもしれません。
いずれにせよ、年を重ねるうちに、パーソナルカラーというものの効果を実感し、そしてその意味もより理解できるようになってくると思いますよ。
幅広かったものが、より自分の個性に絞られてきたと言いますか。
そしてもう一つ考えられる理由が、
「ファッションスタイル(デザイン)が合っていないから」
若い時はカジュアルな服装が多い方がほとんどですが、年を重ねるにつれ目鼻立ちなどもだんだん整ってくると、たとえ色があっていてもデザインの方でしっくりいかないこと。
先日の例でいくと、
冬タイプのお客様でビビッドがお似合いのはずなのですが、若い時に比べて似合わない感じがしてきたとのこと。でも確かにウィンターのドレープを当てれば輝くしビビッドな色もお似合いです。
しかし、イメージコンサルティングまで受けていただくと、クラシックなファッションが合う方でした。ですからビビッドなカラーのTシャツなどのカジュアル要素がが強いものを身につけていたので、ファッションの要素的に違和感を感じたのかもしれません。
ファッションは色だけでなく、デザインからも自分に合うものがあります。
柔軟に上手く取り入れるには、
パーソナルカラー診断とイメージコンサルティング(ベストスタイルアドバイス)でトータルな個性を知っておくことをオススメします。
最近では、骨格診断や顔タイプ診断なども知られていますが、イメージコンサルティングという手法はずっと前から使われていますし、骨格や顔のイメージなども"一要素"として見ております。
でもファッションは外見的な要素だけでは実用性がないので、色々な事情を踏まえて考えていきます。
ぜひご検討ください。
[New Office] 4/13より福岡天神に移転
福岡市中央区天神2-3-10 天神パインクレスト815号
- 国体通り側のエントランスから入り、目の前のエレベータで8Fへ
- エレベータを出てすぐ左方向へ(「8F」という表示のある階段の方向へ)
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エクスカラーの標準光パーソナルカラー診断は、
パーソナルカラー診断という色の評価には不可欠な標準光を使用しており、
時間帯や天気に影響されずいつも適切な条件で、カラー診断が行えるよう環境を整えています。
福岡天神エリアのサロンにて常駐しており、当日のご予約も対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
男性女性問わず承ります。グループでのお申し込みも可能ですよ。
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カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント
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