新年明けましておめでとうございます🌅
福岡天神のエクスカラーでは、本日1/3より2021年の営業をスタートしました。
今年もwithコロナの生活様式は変わらず続くと思いますが、今の生活の中で困る色のことについてサポートできるよう、メニューやサービス内容を日々アップデートしていきたいと思います。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
2月のご予約も受け付け開始しましたので、お早めにお知らせ下さい。
今年もコロナ対策に細心の注意を払いながら、営業を行って参ります。
福岡天神のカラーコンサルタントエクスカラー、昨日が仕事納めとなりました。
最終日まで満席となり今月も沢山の方々にお越しいただいたこと、厚く御礼申し上げます。
特に、今年は新型コロナウイルスの影響で思いがけない一年になりました。4月5月と営業を停止しており、オープン一周年の記念日も、緊急事態宣言の下、営業を自粛しておりましたが、営業再開の6月以降、これまでと同じくらいまたそれ以上にお越しただきました。
人に会えない、出かけられない、マスクが外せない、そんな制限のある生活になり、パーソナルカラー診断を始め色に対するニーズがどうなるのか...というのをとても心配していましたが、むしろ逆に色の必要性が改めて確認できた一年でした。
マスクをつけているからメイクができなかった方は...
→その分、アイメイクの色がとても重要だと気付く方が増えました。
→マスクの色もメイク代わりにファッションの一部と捉えるようになりました。
→店頭でテスターが使えない分、より買い物がしやすくなるようパーソナルカラーを知っておきたい方が増えました。
リモートワークで人に会う機会が減った方は...
→オンラインミーティングで画面に映る自分の姿を見て、メイクや色により気をつけようと感じる人が増えました。
→男性のメイクに対する需要も増えました。
おうち時間が増えた方は...
→部屋の掃除、クローゼットの整理をする方が増え、スマートなワードローブにするためにパーソナルカラーやイメージコンサルティングに興味を持つ方が増えました
→ストレスケアやスキルアップに役立つ色の勉強を希望される方も増えました(特に色彩心理)。
→住空間の過ごしやすさに対する意識が高まり、色が住に及ぼす効果が見直されました。
その他にも、生活様式が大きく変わったからこそ、色に対する新たな需要を感じました。
色は生活の中では欠かせないもの。今年のようなコロナ禍においても、色を必要としている方が多くいらっしゃいました。
命に直結するものではなくても、今ある状況の中で、自分らしく地に足をつけて充実した生活を送るには大事なものだと思います。
自粛で不安な時間もありましたが、終わってみれば、たくさんの貴重な経験やヒントを得られた意味のある一年でした。
来年も、まだ先行きは不安ですが、皆様の声に耳を傾け、時代のニーズに柔軟に対応できるカラーコンサルタントを目指して、来年もさらに精進して参りたいと思います。
最後になりましたが、今年一年、ご来店くださったお客様、またカラーの仕事を通じて関わってくださった皆様、日々指導してくださる先生、共に刺激し合いながら学ぶ仲間に心より感謝申し上げます。
皆様にとって、良い一年となりますように。
福岡もだいぶ寒くなって参りました。
コロナの感染者数も日に日に増え福岡も心配ですが、サロンでは引き続き感染予防対策を行いながら営業を継続しております。
12月に入り、新年のご予約も受付スタートいたしました。
年末年始の営業日についてですが、
2020年は12/30まで、
2021年は1/4から営業を開始いたします。
休暇に入る年末年始のご予約は混雑することが予想されますので、お早めにお知らせくださいませ。
パーソナルカラー診断では、専用の照明を使用していますが、外光(自然光)も必要になるため、日没後の診断は難しく、特に冬の時期は最終受付時間も早まります。
平日が難しい方は、ぜひお早めに土日祝日のご予約をお勧めいたします。
慌しくなりますが、健康と安全に気をつけて来年に向けて残り1ヶ月頑張りましょう。
パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。
自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。
最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。
ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。
ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。
光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。
上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。
しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。
買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。
確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。
見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。
エクスカラーの標準光パーソナルカラー診断は、
パーソナルカラー診断という色の評価には不可欠な標準光を使用しており、
時間帯や天気に影響されずいつも適切な条件で、カラー診断が行えるよう環境を整えています。
《 サロンの紹介動画 》
カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント
▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)
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ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。
今年になりエクスカラーでは、パーソナルカラーだけでなく、カラーセラピー関係のお問い合わせが増えています。ただでさえ、プライベートや仕事でストレスを感じることが多い生活の中、外出できない、人と会えない、というコロナ対策のためのストレスが重なり、イライラや焦り、不安を感じる方も多いのではないかと思います。
ストレス発散するにも、今までできたことができなくなるなど不自由を感じる方も多いと思います。
家にいる時間が長くなることで、身近な方とのコミュニケーションがストレスになる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな、日頃からのストレスケアを行う方法の一つとしてカラーコンサルタントがオススメしているのは、カラーアートセラピーです。
エクスカラーでは色を使ったセラピーというもので、ストレスケアに役立てていただくためのレッスン等を行っております。色でで?と最初は思われるのですが、実際に体験していただくと、ふと心が軽くなった...考え方が楽になった...とおっしゃる方が多いです。
ヨガやジムに通うのと同じことで、日頃から心身の健康を保つために行うのがカラーセラピーで、占いやスピリチュアルなものではありません。
なんかイライラする、うまくいかなくて焦ってしまう、不安に感じてしまう、家族とのコミュニケーションでストレスを感じる...などリモートワークの中で出てきたストレス、外で発散できないストレスを自分自身で日頃からケアできれば、とても楽だと思いませんか?
運動が苦手という方でもカラーセラピーなら気軽に体験できます。
また、11月、12月はカラーセラピスト養成講座がスタートしています。カラーセラピーを受けた方は、その体験を人のために伝えるためにより専門的に勉強を開始されています。
福岡でも色彩心理を教えているスクールは数少ないですので、ご興味がある方はぜひご相談ください。無料のガイダンスやセラピー体験も行っております。
受講生は随時募集中です。
パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。
自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。
最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。
ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。
ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。
光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。
上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。
しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。
買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。
確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。
見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。
エクスカラーの標準光パーソナルカラー診断は、
パーソナルカラー診断という色の評価には不可欠な標準光を使用しており、
時間帯や天気に影響されずいつも適切な条件で、カラー診断が行えるよう環境を整えています。
《 サロンの紹介動画 》
前回は、オンラインミーティングでの顔映りが悪いという話をしましたが、そのもう一つの原因が、PCやタブレットの画面で表示されている色が、ちゃんと管理できていない(正しい色が表示されていない)ということ。
実は、ほとんどの方がご存知ないのですが...
パソコンやタブレットで表示されている色は、いつも正確な色を表示してくれるわけではない
購入時ですら正しいとも限りませんし、使用している間にもだんだんズレていきます。ちゃんと機器を使って補正していなければ、せっかくメイクをしても顔映りは悪いまま...ともなりかねません。
まさか、自分が見ている色が正しくないなんて思わないですよね?でも、それが落とし穴。
正しい色が見えていないということの問題は画面写りだけではありません。
例えば、オンラインの会議で資料を共有することもあると思います。同じ資料を見ていてもそれぞれのパソコンで見ている色がなんか違う...ということになります。
そして、困ったことに自分の画面で見ている色が正しいと思っているため、そのことにすら気付いていないのです。
文字が読めればいいという内容でよければいいですが、仕上がりの色はどうしようか...なんて資料だったらちょっとした色の違いでイメージはだいぶ変わってしまいます。
この問題は、今に始まった問題ではありません。メールで画像を送っても送った相手と自分は同じ写真なのに、違う色に見えていたり、会議で決めた色と仕上がりの色が違っていたり...
色が合わない、というトラブルはPC、タブレット、プリンタ、カメラなどデジタルなデバイスを使用する限りつきまとう実は根本的な問題なのです。
そして、それを知らずにトラブルに陥っている方も少なくないと思います。
このように、色を正しく調整したり、正しい色を共有できるよう管理することをカラーマネジメントというのですが、これもカラーコンサルタントから対策のアドバイスを行っておりますので、ご相談ください。
機器の色管理だけでなく、色の見え方に大きく影響を及ぼす照明という観点からもアドバイスいたします。
上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。
しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。
買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。
確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。
見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。
エクスカラーの標準光パーソナルカラー診断は、
パーソナルカラー診断という色の評価には不可欠な標準光を使用しており、
時間帯や天気に影響されずいつも適切な条件で、カラー診断が行えるよう環境を整えています。
《 サロンの紹介動画 》
ここ数日、全国的に新型コロナウイルスの陽性者数が増えており、冬に向けて少し心配になってきました。
福岡ではまだ爆発的な増加は見られていませんが、当サロンでもより一層気を引き締めて参りたいと思います。
そんな中で、リモートワークという新しい働き方が今後は増えていきそうですが、一方でリモートワークだからこそ困るという問題点も耳にするようになってきました。
そのようなお困りのことに色という点からサポートを行うのがカラーコンサルタントの役目です。その内容をいくつかご紹介していきます。
具体的にはどのようなことかというと...
ZoomやSkypeなどを使ったオンラインでのミーティングが増えていると思いますが、その中で気になっている方が多いのが、自分の"画面写り"
就職活動もオンラインで行っている方も多いですし、大事な会議もあると思います。そのような時に、自分の顔が暗い、元気なさそう...というのは勿体無いですし、何かマイナスにならないか...という心配にもなります。
オンラインの会議では自分自身の顔がずっと表示されるわけですから、人から見られるだけでなく、自分でも気になるのではないかと思います。
この問題の対策として大きく2つの方法があるのですが、その一つが上記の通り自分自身の服装やメイクをうまく活用するという方法です。
特に画面に映る上半身の色は顔映りに大きく影響します。顔色が悪い、ぼんやり見える、暗く見える、老けて見える...などなど
パーソナルカラー診断を受けた方なら実感されたと思いますが、色によって肌が明るく見えたり、顔立ちがよりくっきり見えたりしますので、ファッションの色、アクセサリーや小物の色、メイクの色を変えるだけで、画面越しの印象は変わりますね。
また、先日メンズメイクのサービスを当サロンでもスタートしましたが、男性でも肌の荒れやくすみ、顔色の悪さをカバーするためにメンズメイクに関心がある方が増えています。実際に先日もそのようなお問い合わせをいただきました。
若い10代20代の方だけでなく、中高年の方からメンズメイクの需要が増えていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
男性の場合は、口紅やアイシャドウで色を使うというより、肌色補正やトラブルカバーがメインとなる身だしなみメイクと捉えていただければ、やってみようかな?と思う方もいらっしゃるのではないかと思います。
ただ、男性は特に知らない方が多いのですが、メイクでカバーしなくても服の色(パーソナルカラー)で顔色の悪さや髭の剃り跡、くすみなどをカバーすることができますので、パーソナルカラーも合わせて知っておく方が幅が広がりますよ。
自分が輝く服の色やメイクを上手に取り入れて、リモートワークを今より楽しんだり、モチベーションが上がるようになっていただければと思います。
ご相談は、ページ下のお問い合わせ先まで
パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。
自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。
最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。
ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。
ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。
光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。
上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。
しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。
買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。
確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。
見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。
エクスカラーの標準光パーソナルカラー診断は、
パーソナルカラー診断という色の評価には不可欠な標準光を使用しており、
時間帯や天気に影響されずいつも適切な条件で、カラー診断が行えるよう環境を整えています。
《 サロンの紹介動画 》
福岡天神のエクスカラーには、先月10月は男性のお客様が多くご来店くださいました。カップルでご来店もあるのですが、最近では男性からのお誘いで...というのも増えてきているのがとても嬉しいことです。
残念なことに、当日予約のご希望のお問い合わせもあったのですが、お時間の空きがなく、ご案内できなかったこともありましたが、過去最多の男性からのお問い合わせだったと思います。
このようなコロナ禍でも男性のお客様からのお問い合わせが増えているということは、今後もますます福岡では男性への広まっていくことを期待しております。
その男性からのお問い合わせの中でも、メンズメイクに関するものも増えています。「メンズメイクのお店ですか?」というお電話があります。
実はパーソナルカラー診断を受けてくださった男性の方にはサービスとして、無料でメンズメイク体験を行っていたため、メンズメイクのみのサービスはこれまでは行っておらずお断りする形になっていました。
しかし、昨今のメンズメイクに関する関心の高まりや、情報はあるけれど実際に自分で体験できる場がないという状況もあり、また実際にそのようなご希望のお問い合わせも増えてきたことから、メンズメイクのレッスンとしてサービスをスタートすることにいたしました。
当店は色を専門とするカラーコンサルタントですので、私自身もメイクアップアーティストではないのですが、サービスとして男性にもメイクを行ってきましたので、それを初めての方へお伝えできればと思います。
現在は、コロナウイルス感染予防対策のため、デパートなどではメイクのタッチアップ(スタッフがお客様にメイクをする形式)は行っていない状況です。こちらでも実際に全てを私が行うのではなく、お客様自身でメイクをしていただく(セルフメイク)形でレッスンを行います。どうしてもできないところだけ、手袋やフェイスガード着用で対応させていただきます。
ブラシ類は、UVで殺菌したものを使用いたします。
メイクレッスンには、資格はございません
年齢は関係ありません。これまでは10代20代の若い世代の方がメンズメイクを希望されましたが、リモートワークが増えたことで(ディスプレイに映る自分の顔が暗い...などの理由で)全世代の男性がメイクに関心を持つようになってきています。
自分が申し込んでもいいのか?と思わずに、お気軽にご相談ください。
男性がメイクをするなんて...という時代の価値観は確実に変わってきています。
メイク=化粧という感覚がある方もいらっしゃるかもしれませんが、"身だしなみ"として捉えていただくと、髭を剃る、スキンケアをする(肌を清潔に保つ)、髪の毛をセットする、ということと変わらないのかもしれませんね。
メンズメイクレッスンの詳細はコチラ
[受講料] ¥2,500 / 50分 (お二人まで可能)
[持ち物] 不要(お持ちのコスメやブラシ類があればお持ちください)
[場 所] エクスカラーオフィス内
※今後は皆様からのご希望を取り入れながら、時間や受講料は変わることがございますのでご了承くださいませ。お問い合わせ時に料金等はご確認ください。
ホームページの方でも近日中に内容を掲載しますので、よかったらご覧ください。
パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。
自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。
最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。
ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。
ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。
光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。
上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。
しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。
買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。
確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。
見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。
エクスカラーの標準光パーソナルカラー診断は、
パーソナルカラー診断という色の評価には不可欠な標準光を使用しており、
時間帯や天気に影響されずいつも適切な条件で、カラー診断が行えるよう環境を整えています。
《 サロンの紹介動画 》