2022年4月よりエクスカラーでは、パーソナルカラーアナリスト養成講座がスタートします。現時点で、福岡と佐賀で予定しておりますが。
コロナ禍というご時世もありますので、お一人様からでも随時募集しております。
その講座の特徴についてブログでもご紹介しております。
本日はその３つ目の特徴について。
《 Point 3 》実践的なトレーニング重視のカリキュラム
一時期前に、通信教育のCMでパーソナルカラーの資格が取れる！というものがあったのを覚えていますか？
また、現在は、パーソナルカラーに関する検定など多くあり、そういったもので、パーソナルカラーの勉強ができると思われているのが現状です。
特に、今パーソナルカラーがブームというのもあり、簡単にパーソナルカラーの資格が取れます！のようにビジネスとして利用されていることも多いと思います。
しかし、私自身が感じるのは、やはりパーソナルカラー診断は理屈だけでできるものではなく、実践のトレーニングを積まなければ難しいということです。
自己診断のようなものも多く耳にしますが、そんな都合よくパターン分けできるものではなく、例外なことばかり...
パーソナルカラー診断は理論と感覚両方を身につけないとできないもの。人間の個性も本に書いてあるようなパターンには分かれませんので、本を読んでできる勉強だけではまず不可能なのです。
本講座では、その診断を行う実践的なトレーニングもしっかりと行います。そして、その診断も何となくで行うのではなく、理論的な背景を基にした診断の方法を学びます。
修了後にパーソナルカラーアナリストとしてのスキルを少しでも活用いただくために、勉強するためのサポートを精一杯させていただきます。
でも、皆さんはどちらのパーソナルカラーアナリストに依頼をしたいでしょうか？検定試験を受けただけの人、ただお金を払って数日間で勉強しただけの人、それとも実技のトレーニングを受け認定試験を合格した人。
修了後にも講座の見学など、ブラッシュアップのためのレッスンも可能で、日々自分自身の技術を磨くための環境も用意されていますので、しっかりと技術を磨きたい方はぜひ一緒に勉強しましょう。
無料の講座説明会や、資料請求もいつでもお知らせください。
標準光を使用したパーソナルカラー診断とは
パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明（標準光）が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。
自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。
デパートなどで買い物をしたけど、家に帰ったらなんか違う...という経験はありませんか、それも光が原因です。
色選びをするのに、照明が適切でないというケースは多く、そのためにパーソナルカラー診断の結果が変わったりすることも問題になっています。
光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うカラーコンサルタントとして、パーソナルカラーアナリストとしてカラー診断の照明には最新の注意を払っています。
[Office]
福岡市中央区天神2-3-10 天神パインクレスト815号
- 国体通り側のエントランスから入り、目の前のエレベータで8Fへ
- エレベータを出てすぐ左方向へ（「8F」という表示のある階段の方向へ）
- 「8F」の表示の左を通り抜けて進むと左に815号があります
カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント
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