こんばんは🌠エクスカラーです。
まだまだ日中は暑い日が続いていますが、来週からいよいよ気温が下がってきそうで、本格的に秋服の出番ですね。
皆様からのご相談で多いものの一つが、「イエベ秋でないから秋物の色が選びにくい...」というもの。
その他の季節でもありませんか?
こちらでもそれぞれのカラーグループを季節のイメージ写真でお伝えしましたので、よりそのイメージが強いかもしれません。
それはパーソナルカラーを受けた方なら誰しも思ったことがあるのではないでしょうか。
確かに、秋になると、イエベ秋の服やコスメが増える傾向にはあります。
でも、実は意外と思い込みの部分もあります。
イエベ秋タイプではないから秋のコーデが難しい!という方のためにオススメのアドバイスを書いてみました。
【対策1】得意な色でできる秋コーデを考える
そもそも、秋の色ばかりが秋のコーデではありません。確かにブラウン系が増えるというのは毎年の特徴ですが、ブラウンでもそれぞれのグループにオススメのブラウンがありますよね。
また、ニットや暖かい素材のものであれば季節感は出ます。秋冬のショップに並ぶ色が、イエベ秋のものばかりか、と言われればそうではありませんので、少し探し方を変えてみるといいかもしれませんね。
その例を今日は幾つかご紹介☝️
ブルーベースの方の秋冬コーデとして...
https://www.andgirl.jp/fashion/41442?page=1
https://www.andgirl.jp/fashion/13961?page=1
https://oggi.jp/special/6587903
https://oggi.jp/special/6565961?utm_source=topics
【対策2】似合うテイストを優先する
ファッションの要素は色だけではないことを皆さんにはお話ししていると思います。
色があっていたとしても合わないものはあります。それはデザインとして自分の個性に合う合わないがあるからです。
こちらではイメージコンサルティングでその詳しいご説明をしています。
例えば参考例のリンクのうち上2つはandGIRLというサイトのもの。フェミニンタイプの方にはオススメなファッションです。
それに対して、下二つはOggiというサイト(雑誌)のもの。シックタイプの方にはオススメなスタイリングです。
どうしても色だけで考えるから難しい、というのは、パーソナルカラー診断を受けた方が最初にぶつかる壁かもしれませんね。
パーソナルカラーはイメージコンサルティングの"一部"でしかなく、こちらではACを合わせてベーシックコースとしているんです。
【対策3】気にしない
3つ目は気にしないということ。気にしないというのも語弊があるかもしれませんが、パーソナルカラーじゃないから全く似合わないものではないということです。
実際に、診断を受ける前までは、パーソナルカラーじゃない色を着ていた方がほとんどではないでしょうか?
私は、パーソナルカラー以外の色も着ますよ。同じ色ばかりだと飽きちゃいますよね(でも服のテイストや、これだけはない色はおさえて考えます)。
でもやっぱり顔映りが気になる方なら、ボトムスや小物に持ってくると言う使い方がいいですね。多少秋の色が混ざっても"気にしない"と言う考え方です。それでもしっくりいかない方は対策1と2をお勧めします。
パーソナルカラーはソフトです。柔軟な発想や自分なりのオリジナリティでそのソフトを応用させてください。基本に忠実にも良し、好みとミックスさせるも良し。
人間の個性が4パターンなはずがないわけですから、自分なりの春夏秋冬の色の使い方を楽しみながら取り入れてください。
特に若い20代は、後々後悔しないよう好きな色、着たい色を大切に!
カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント
▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)
※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますので、
ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。
24時間以内に返信がない場合はお手数ですが、改めてお電話でご連絡ください。