男性カラーコンサルタント エクスカラーのブログ

福岡のカラーコンサルタントがモノ・コトの可能性を拡げる"色"の情報をお届けします。

当サロンの新型コロナウイルス感染予防対策について

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1月になり、ますます福岡でも新型コロナウイルス陽性者数の数が急激に増え、再び心配状況になって参りました。

福岡でも緊急事態宣言の言葉がちらついておりますが、既にご予約いただいている方、ご予約をご検討の方も、不安に感じていらっしゃるかもしれません。

 

100%の対策にはならないことは重々承知しておりますが、少しでも感染リスクを下げ、安全にサービスを提供できるよう、当サロンが行なっている感染予防対策をご紹介します。

 

まず、パーソナルカラー診断はノーメイクで行うということはもちろんですが、当然マスクを外した状態で行わなければなりません。だからこそ、大勢が行き交うようなオープンスペースや、密集した環境で行うことは今の時期は大変心配です。

 

当サロンは、ビル内の一室でプライベートな空間となっております。レンタルスペースではなく、スタッフ常駐のオフィル兼サロンです。

つまり、その他はどのような目的で使用されているかがわからないというスペースではなく、常にこちらで管理している空間です。

室内には空気清浄機、加湿器を置いており、また玄関のドアと窓側の扉を開け常時換気した状態です。

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診断をする際は、マスクを取っていただきますが、使い捨てのマスク用の袋をお渡ししております。

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また、パーソナルカラー診断の際は手袋を着用し、お客様のコスメの分類を行う際にも直接手で触れないようにしております(不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご理解のほどをよろしくお願いいたします)。

フェイスシールドは、色の見え方が変わる恐れがあるため、使用いたしません。

お客様が座る椅子、テーブル、ドアノブ、スリッパ等は一組ごとにアルコールで除菌を行っております。

床も除菌スプレーを使って定期的にモップがけをしています。

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パーソナルカラー診断で使用するラカール(髪留め)、ヘアゴム、メイクレッスンで使用するブラシは、UV滅菌をしたものをご使用いただきます。

雑誌や資料を見ていただくときにも、使い捨ての手袋をお渡しいたします。

最後にお帰りの際にも、アルコールをお使いください。

 

今後の状況により、営業内容等も変わることもあるかもしれませんが、できる限りの対策を行いながら、皆様のご要望にお答えできるようにして参りたいと思います。

他にもご不明な点がございましたら、遠慮なく事前にご相談くださいませ。

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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エクスカラーの標準光パーソナルカラー診断は、
パーソナルカラー診断という色の評価には不可欠な標準光を使用しており、
時間帯や天気に影響されずいつも適切な条件で、カラー診断が行えるよう環境を整えています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

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ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。

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これからの時代のパーソナルカラーとの付き合い方

標準光パーソナルカラー診断福岡2021年

 

福岡天神のエクスカラーには、新年から、早速多くのお客様にお越しいただいております。

 

昨年もパーソナルカラーブームが続き、SNSや雑誌にも取り上げられ、幅広い年代の方に知られるようになりましたし、特に男性のお客様も増えてきており嬉しく思います。

 

その中で、個人的に気になることが大きく2つ。

  • パーソナルカラー診断が独自に作られ、多様化、細密化しすぎていること
  • ファッションに関する◯◯診断と呼ばれるものが増えすぎていること

 

パーソナルカラーを知っていただきくことはとても嬉しいことですが、あまりにも複雑になりすぎて、のめり込みすぎると逆に窮屈でつまらないことになる可能性があります。実際にそのような話を耳にすると、少し複雑な気分になります。

 

パーソナルカラー診断をみなさんにオススメしたい理由は、

「似合う色を着たら印象がアップして褒められるから、良いことがあるから」ではなく、

自分の魅力に気づき自分にしかできない個性を生かしたファッションをするために役立てて欲しい。今までにはなかった選択肢を楽しんで欲しいから、です。

 

パーソナルカラーの中でも、この色とこの色じゃないと...というマニュアルに従うような取り入れ方は、却って主体性がなくなり、本来のパーソナルカラーの目的である、自分の個性を楽しむこととは真逆の考え方です。

 

むしろ、「パーソナルカラーじゃないけど、どうやって取り入れようか?」という自分なりの楽しみ方、追究の仕方を見つけていくことが、長く、自分らしくパーソナルカラーと付き合っていける秘訣ではないかと思います。

 

人間の個性を"診断する"なんてことはそもそも出来るわけがなく、わたしが行えることはお一人お一人の魅力とはどんな部分か?を気づくためのお手伝いをすることです。

その一例として、色の使い方やファッションのイメージをご提案しているだけで、その通りにばかり従う必要もありません。

 

これからは、個性の時代。

パーソナルカラー診断も、柔軟に自分らしく楽しみながら取り入れていただきたいと思い、今年はそれをよりお伝えしていきたいと思います。

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
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2021年 1月3日より営業スタートしました

パーソナルカラー診断福岡

 

新年明けましておめでとうございます🌅

 

福岡天神のエクスカラーでは、本日1/3より2021年の営業をスタートしました。

 

今年もwithコロナの生活様式は変わらず続くと思いますが、今の生活の中で困る色のことについてサポートできるよう、メニューやサービス内容を日々アップデートしていきたいと思います。

 

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2月のご予約も受け付け開始しましたので、お早めにお知らせ下さい。

今年もコロナ対策に細心の注意を払いながら、営業を行って参ります。

 

 

カラーコンサルタント エクスカラー

カラーの仕事で振り返る2020年の変化とこれから

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福岡天神のカラーコンサルタントエクスカラー、昨日が仕事納めとなりました。

最終日まで満席となり今月も沢山の方々にお越しいただいたこと、厚く御礼申し上げます。

 

特に、今年は新型コロナウイルスの影響で思いがけない一年になりました。4月5月と営業を停止しており、オープン一周年の記念日も、緊急事態宣言の下、営業を自粛しておりましたが、営業再開の6月以降、これまでと同じくらいまたそれ以上にお越しただきました。

 

人に会えない、出かけられない、マスクが外せない、そんな制限のある生活になり、パーソナルカラー診断を始め色に対するニーズがどうなるのか...というのをとても心配していましたが、むしろ逆に色の必要性が改めて確認できた一年でした。

 

マスクをつけているからメイクができなかった方は...

→その分、アイメイクの色がとても重要だと気付く方が増えました。

→マスクの色もメイク代わりにファッションの一部と捉えるようになりました。

→店頭でテスターが使えない分、より買い物がしやすくなるようパーソナルカラーを知っておきたい方が増えました。

 

リモートワークで人に会う機会が減った方は...

→オンラインミーティングで画面に映る自分の姿を見て、メイクや色により気をつけようと感じる人が増えました。

→男性のメイクに対する需要も増えました。

 

おうち時間が増えた方は...

→部屋の掃除、クローゼットの整理をする方が増え、スマートなワードローブにするためにパーソナルカラーやイメージコンサルティングに興味を持つ方が増えました

→ストレスケアやスキルアップに役立つ色の勉強を希望される方も増えました(特に色彩心理)。

→住空間の過ごしやすさに対する意識が高まり、色が住に及ぼす効果が見直されました。

 

その他にも、生活様式が大きく変わったからこそ、色に対する新たな需要を感じました。

 

色は生活の中では欠かせないもの。今年のようなコロナ禍においても、色を必要としている方が多くいらっしゃいました。

 

命に直結するものではなくても、今ある状況の中で、自分らしく地に足をつけて充実した生活を送るには大事なものだと思います。

自粛で不安な時間もありましたが、終わってみれば、たくさんの貴重な経験やヒントを得られた意味のある一年でした。

 

来年も、まだ先行きは不安ですが、皆様の声に耳を傾け、時代のニーズに柔軟に対応できるカラーコンサルタントを目指して、来年もさらに精進して参りたいと思います。

 

最後になりましたが、今年一年、ご来店くださったお客様、またカラーの仕事を通じて関わってくださった皆様、日々指導してくださる先生、共に刺激し合いながら学ぶ仲間に心より感謝申し上げます。

皆様にとって、良い一年となりますように。

 

 

カラーコンサルタント エクスカラー / 有吉知幸

福岡のパーソナルカラー診断、年末年始の営業情報

2020-2021年末年始福岡のパーソナルカラー診断

福岡もだいぶ寒くなって参りました。

コロナの感染者数も日に日に増え福岡も心配ですが、サロンでは引き続き感染予防対策を行いながら営業を継続しております。

 

12月に入り、新年のご予約も受付スタートいたしました。

 

年末年始の営業日についてですが、

2020年は12/30まで、

2021年は1/4から営業を開始いたします。

 

休暇に入る年末年始のご予約は混雑することが予想されますので、お早めにお知らせくださいませ。

パーソナルカラー診断では、専用の照明を使用していますが、外光(自然光)も必要になるため、日没後の診断は難しく、特に冬の時期は最終受付時間も早まります。

 

平日が難しい方は、ぜひお早めに土日祝日のご予約をお勧めいたします。

慌しくなりますが、健康と安全に気をつけて来年に向けて残り1ヶ月頑張りましょう。

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
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コロナ時代の働き方をサポートするカラーサービス(3)@福岡

色彩心理カラーセラピーでリモートワークをサポート@福岡

3.メンタルケアを行うサポート

今年になりエクスカラーでは、パーソナルカラーだけでなく、カラーセラピー関係のお問い合わせが増えています。ただでさえ、プライベートや仕事でストレスを感じることが多い生活の中、外出できない、人と会えない、というコロナ対策のためのストレスが重なり、イライラや焦り、不安を感じる方も多いのではないかと思います。

ストレス発散するにも、今までできたことができなくなるなど不自由を感じる方も多いと思います。

 

家にいる時間が長くなることで、身近な方とのコミュニケーションがストレスになる方もいらっしゃるかもしれません。

 

そんな、日頃からのストレスケアを行う方法の一つとしてカラーコンサルタントがオススメしているのは、カラーアートセラピーです。

 

エクスカラーでは色を使ったセラピーというもので、ストレスケアに役立てていただくためのレッスン等を行っております。色でで?と最初は思われるのですが、実際に体験していただくと、ふと心が軽くなった...考え方が楽になった...とおっしゃる方が多いです。

 

ヨガやジムに通うのと同じことで、日頃から心身の健康を保つために行うのがカラーセラピーで、占いやスピリチュアルなものではありません。

なんかイライラする、うまくいかなくて焦ってしまう、不安に感じてしまう、家族とのコミュニケーションでストレスを感じる...などリモートワークの中で出てきたストレス、外で発散できないストレスを自分自身で日頃からケアできれば、とても楽だと思いませんか?

運動が苦手という方でもカラーセラピーなら気軽に体験できます。

 

また、11月、12月はカラーセラピスト養成講座がスタートしています。カラーセラピーを受けた方は、その体験を人のために伝えるためにより専門的に勉強を開始されています。

福岡でも色彩心理を教えているスクールは数少ないですので、ご興味がある方はぜひご相談ください。無料のガイダンスやセラピー体験も行っております。

 

受講生は随時募集中です。

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標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
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コロナ時代の働き方をサポートするカラーサービス(2)@福岡

リモートワークを支援するカラーマネジメント福岡

2.PC/タブレットの色を適切に管理するサポート

前回は、オンラインミーティングでの顔映りが悪いという話をしましたが、そのもう一つの原因が、PCやタブレットの画面で表示されている色が、ちゃんと管理できていない(正しい色が表示されていない)ということ。

 

実は、ほとんどの方がご存知ないのですが...

パソコンやタブレットで表示されている色は、いつも正確な色を表示してくれるわけではない

購入時ですら正しいとも限りませんし、使用している間にもだんだんズレていきます。ちゃんと機器を使って補正していなければ、せっかくメイクをしても顔映りは悪いまま...ともなりかねません。

まさか、自分が見ている色が正しくないなんて思わないですよね?でも、それが落とし穴。

 

正しい色が見えていないということの問題は画面写りだけではありません。

例えば、オンラインの会議で資料を共有することもあると思います。同じ資料を見ていてもそれぞれのパソコンで見ている色がなんか違う...ということになります。

そして、困ったことに自分の画面で見ている色が正しいと思っているため、そのことにすら気付いていないのです。

 

文字が読めればいいという内容でよければいいですが、仕上がりの色はどうしようか...なんて資料だったらちょっとした色の違いでイメージはだいぶ変わってしまいます。

 

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この問題は、今に始まった問題ではありません。メールで画像を送っても送った相手と自分は同じ写真なのに、違う色に見えていたり、会議で決めた色と仕上がりの色が違っていたり...

色が合わない、というトラブルはPC、タブレット、プリンタ、カメラなどデジタルなデバイスを使用する限りつきまとう実は根本的な問題なのです。

そして、それを知らずにトラブルに陥っている方も少なくないと思います。

 

このように、色を正しく調整したり、正しい色を共有できるよう管理することをカラーマネジメントというのですが、これもカラーコンサルタントから対策のアドバイスを行っておりますので、ご相談ください。

 

機器の色管理だけでなく、色の見え方に大きく影響を及ぼす照明という観点からもアドバイスいたします。

 

 

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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