福岡でもパーソナルカラー診断を受ける方も増えてきていますが、「受け直す」方が多いというのをご存知ですか?
なぜ受け直すかというと、診断結果に納得できなかったからだと思います。例えば、病院に行っても診断結果が出て薬を飲んでも変化がなければ、違う病院に行きますよね。
そして受け直すことによって「違う結果」が出て、どちらが正しいのかがわからなくなる...
という、さらに混乱に陥るということになります。
今日は、なぜ違う結果が出てしまうか、そうならないためにはどうしたら良いか
などを書いていますので、これからパーソナルカラー診断を受ける方、既に受け直した方、これから受け直そうという方、ぜひ参考にしてくださいね。
大事なポイントは次の2つです
✔︎ちゃんとしたパーソナルカラー診断を受けること
✔︎照明や環境が整ったところで受けること
まず、「ちゃんとした」パーソナルカラー診断とは何かというと、
1. ノーメイクの状態で、カラードレープ当てること
ノーメイクの状態で顔の下にドレープを当てていないものはカラー診断と呼べません。腕の色や瞳の色だけで判断したり、アクセサリなどを当てるだけで判断するものも違います。
美容室などで受けたという方もいらっしゃしましたが、メイクを取っていなかったということで結果が間違っていました。
美容師の方々は人の個性を見抜くプロですが、やはりメイクがあると正確には色はわかりませんね。
2. カラー専門のカラーアナリストが行っている
パーソナルカラー診断は免許制ではないので誰でも行えるのですが、検定試験や通信、数日間の講座で勉強できるものではなく、プロの下でトレーニングを受けて初めて習得できる技術です。
布の当て方、当てる順番、どんな布を使うかというのはお客様ごとに異なり、診断の進め方も大きく結果に影響します。
ちなみにこちらは、イルドクルール認定のカラーアナリストが行っていますよ。
もう一つ大事なのが、照明や環境がカラー診断を行える環境かどうか。
デパートのイベントなどでも予約が取れないほど多いと聞きますが、まず申し込みをされる場合に確認した方がいいのは、光(照明)です。
色の見え方は光で左右されるので、もしデパートでも売り場のLEDの下でカラー診断をするのなら決しておすすめできません。
補助的にライトを置いている場合もあるかもしれませんが、ただ白ければいいわけではなくライトの種類によります。
エクスカラーで使用しているのは、色の現場では当たり前に使われている色を見るための標準光の蛍光灯です。これがあるかないかだけで、全然見え方が変わってしまいますので、どんな光のもとでカラー診断を受けるかはとても重要ですよ。
ちなみに、自然光はというと、天気や時間帯で変化が大きく再現性がないというのが難点です。窓際で直射日光が入ってくる場所なども色を見るための場所ではありません。
パーソナルカラー診断の受け直しをされる方は、メイクを取らなかった、お店の照明の下で診断を受けたなどが多いようです。
パーソナルカラー診断で納得した結果を得るために、受け直しをしなくて済むためには、まずはどんな条件が必要なのかぜひ知っていただければと思います。
これからパーソナルカラー診断を受けようと思っている方、これまで受けたけど受け直したいという方のご相談などもお気軽にお問い合わせくださいね。
3/10は男性限定講座で男性のカラー診断がお得です
3/10は以前からご連絡していた通り男性向けのパーソナルカラー講座も行います。
お一人で受けたいという方にはこちらがおすすめです。こちらも通常価格よりお安くなっておりますのでご興味のある方は是非この機会に。
3/10(日) 11:00〜13:00(2時間) 限定2名様です
エクスカラーの標準光ベストカラー(パーソナルカラー)診断は、
カラー診断に必須の標準光を使用しており、
時間帯や天気によらず、色を見るための適切な環境で診断を行っております。
男性女性問わず、お待ちしております。
博多駅前通り(博多駅から徒歩5分)にあるビルなので、
お仕事帰りや、休日のお出かけついでになどお越しください。
出張での診断もご相談ください。
お問い合わせやご予約はコチラ
カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント
▼クリックするとリンク画面が開きます
※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますのでお気をつけください。