クローゼットの片付けついでに、パーソナルカラーを知る前までに買ったネクタイを並べてみました。中にはプレゼントなどでもらったものもあります。
本当に不思議なんですが、自分が似合うものって持っていないんですね。僕だけでなく、講座の受講者や、診断を受けに来られる方。写真や実物を持って着てくださるのですが、結構違うものを持っています。
僕の場合は、右上の1つのみ。ここに載せてるだけでも13分の1で、だいぶ無駄な買い物をしています。本当はもっと要らないやつ買っています。バーバリーが泣いていますね。
高いものを買えばいいというわけではないし、デパートで店員さんが選んでくれたものがいいというわけでもない。自分のことをよく知っている友人や家族が選んでくれたものが合ってないこともある。"自分自身で"色を選ぶ力を身につけておかないと、だいぶ損をすることになります。
男性は女性のようにメイクをしないので、女性よりも色の影響を受けやすいです。ネクタイ以外にも身に付けるものの色次第では、顔色が悪い、老けて見える、清潔感がない、頼りなく見える、覇気がない、野暮ったい、疲れて見える...ものです。診断を受けられた方は、ここまで違うとは思わなかった...とおっしゃることも多いです。
自分の好みとパーソナルカラーが違う方がほとんどですが、その違いを一度確認すれば、いくら好きな色でも、さすがに人と会う時や仕事の時はやめておこうかなとなると思います。
最近はスキンケアをされる男性も多いですが、色もとても大事ですよ。土日祝もご予約承っておりますので、休みの日などにもお越しください。
男性へプレゼントを送る方にも、おすすめです。