今月から、新たにパーソナルカラーアナリストの養成講座がスタートします。養成講座の初回は、受講生自身のパーソナルカラー診断から始まります。
まずはパーソナルカラー診断とはどういったものなのか?どんな手順で行うのか?を体験しながら、自分自身のパーソナルカラーを知ることがスタートです。受講生は養成講座の期間に、色の取り入れ方を体得していきます。まずは自分が色によってどう変わるのかを体現することが大事です。
その姿を見た周りの方は、驚かれるとよく聞きます。その変化を見た方が自分も受けてみたい!と、次々に広まっていきます。
パーソナルカラーアナリストという仕事は、お客様は勿論、自分自身が広告塔なのです。
だからこそ、もしパーソナルカラーアナリストの色が合っていない?となるのは、説得力がなく、アナリスト自信も損をしますし、とても深刻な問題なのです。
なぜこんな話をするかというとー
養成講座の初回の診断をするとき、大抵の受講生の方は「診断は受けたことがある」場合が殆どです。ご自身が受けたからこそより興味を持ったのだと思います。
しかし、実際に受講生の診断をしてみると、以前受けた結果とはまるで違うということが毎回のように起こります。つまり、受講生の方は自分のパーソナルカラーが合っていない状態でアナリストになってしまったかもしれないということ。
本日は、今月スタートの講座の受講生が、前もって診断を受けにお越しになりましたが、前回の結果の秋ではなく冬という結果に。ご本人も秋ではイマイチしっくりいかなかったとのことで、受け直した結果に納得なさっていました。
実は私も一度別のスクールで勉強していた身で、学び直した経験がありますが、やはり前回の診断結果とは違う結果になりました。私の周りには、そのような学び直しのアナリストもとても多いのです。学び直すということは、どこで学んでも同じではないということ、自分のパーソナルカラーすら正しく知れずにアナリストの活動を始めたかも知れないということ。
当スクールは、必ずノーメイクで診断を行うこと、そして色が正しく見える照明(=標準光)の下で診断をするため、本来の色が最も正確に見えている状態で診断を行います。このような条件で行う、サロンやスクールは殆どありません。
だからこそ、不完全な条件で受けた診断では、結果が納得できなかったということなのです。
ぜひこれからパーソナルカラーアナリストを目指す方、また一度勉強したけど自分のパーソナルカラーに納得がいっていない方、パーソナルカラーの学び直しをしたい方はぜひご相談ください。
パーソナルカラーアナリスト養成講座は大きく2部制に分かれており、パーソナルカラーの理論を学ぶ色彩理論コースと、診断のノウハウを学ぶ実技実習コースに分かれています。
色彩理論コースのみの受講でも可能で、受講生の診断が受けられます。オンラインでの受講も可能ですが、診断を受けられますので、その場合は福岡までお越しください。
色彩理論コースでは、色が正しく見える照明の条件についての内容が含まれており、ここでしか学べない内容です。
【福岡小倉熊本佐賀】パーソナルカラーアナリスト養成講座 | カラーコンサルタント エクスカラー
現在は無料の説明会を行っておりますので、いつでもお問い合わせください。
10月開講の月曜クラスは、追加募集中ですが定員に達し次第募集を締め切ります。途中編入も可能です。
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