12月に入り福岡も一気に寒くなりました。コロナやインフルエンザの対策も気になるこの時期ですが、一時期に比べると、社員研修などの機会が増えてきているように感じます。
写真はコロナ以前のもので、グループ形式で行っていたものも今は難しいのですが、それでも別の形で開催することが可能になってきたと思います。
そんな、職場での研修におすすめのテーマが『色彩心理』です。
色彩心理というのは、色に表れている人間の潜在心理や心身の状態のこと。色彩心理を理解すると、色を上手に活用して、人の心を癒したり、居心地の良い空間を作ったり、コミュニケーションをより円滑に勧めることができます。
例えば、福祉、教育（学校など）、医療、保育などの現場では「癒しや心の健康」というのはとても大事なテーマになると思うので、色というのはとても良いツールになると思いますよ。
勿論、上記の分野に関係なく一般の企業でも大事ですし、働くスタッフの方々のメンタルケアにも役立ちます。
色彩心理は、占いやスピリチュアルなもの（例えばオーラ）とは違い、色彩心理学という臨床例の積み重ねがベースになっています。特に「子供の絵」が基礎にあるとされているので、お子様とのコミュニケーションの場には、とても役立つはずです。
ですので、怪しい根拠のないものではなく、公的な機関での研修のテーマとしても私の周囲でも行われています。上記の写真は、私が、保育士さん向けの講習会をしたときの写真です。
会話では引き出せないことも、色を使ってお絵かきなどの色遊びをしているだけで、何か気づけることがあるものです。
皆様の職場では何かお役に立てそうなことはないでしょうか？もしご興味があればぜひご相談ください。
人数や業種職種に合わせて、内容は企画させていただきます。
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一人一人の実体験をもとに学ぶリアルな色彩心理学を学びます。特別で高価な道具や教材は使わない、クレパスとスケッチブックさえあれば子供から高齢者まで楽しめるカラーセラピーを体験し、その手法を学べます。
単にストレス発散だけでなく、色や絵に表れている深層心理を分析することで、今の自分の複雑な心模様を客観的に整理し、今後の成長に繋げることができます。
自分探しや自己探究にも、色の専門スキルをお仕事に生かしたい方も、単に色が好きな方も、様々な目的でお楽しみいただいております。
無料体験セラピーも行っております。
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