こんばんは、エクスカラーです。
11月ももうすぐ終わりそうで、もう年末ですね...外もだいぶ寒くなってきました
ここ最近ですが、40代前後のお客様がとても増えました。緊急事態宣言下では、外出を控えていた方が多かったのではないかと思います。
そんな年齢層のお客様との話で同じような言葉を耳にします。
- 昔は何でも似合っていたはずなのに、最近合わなくなってきた
- 何を着たらいいかわからない(から地味な色ばっかり)
- 買い物が楽しくなくなった...
特に一つ目の、「昔は何でも似合っていたはずなのに...」は、これを読んでくださっている皆様も思い当たるのではないでしょうか?
パーソナルカラーは、変わるものではありません。ですから、実際には若い頃に比べて似合う色が変わったわけではないのです。
では何が起こっているかというと、20代に比べて「似合う色が絞られてきた」ということではないかと考えています。
私自身も、10代20代は似合ってるなんて考えずに好きな色を選び、着て、そして違和感なんて感じることなんてありませんでした。
ただ、最近(私も38歳で40を目前にした年齢です)、ある色がとても顔色が悪いことに気づきました。
人の個性は、年を重ねていくうちにより研ぎ澄まされ、際立っていきます。だからこそ、合いにくい色がより合わないと感じるようになり、とても似合う色の良さをより実感するようになるのです。
40歳という年齢はメイクやファッションを見直す一つのターニングポイントではないかと思います。もちろん、そのタイミングは人によってもっと早い30歳かもしれませんし、50歳かもしれません。
ただ、どなたにもきっと訪れるであろう、そのタイミングで長く悩まずに、パーソナルカラー診断を受けにお越しいただければと思います。
40代でも大丈夫ですか?なんて聞かないでください。色に年齢はありませんし、自分を変えるタイミングにも早いも遅いもありません。
色を見る視点が変わって、楽しみが増えた!
些細なことでも、明日から楽しくなるってとても大事なことですね。
カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント
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