ここ数週間で、コロナウイルスに関する暗いニュースが続いており、心配も増えてきました。
福岡天神のエクスカラーでは営業は引き続き行っております。そして本日より4月のご予約を受け付け開始いたしました。
当サロンには福岡県内だけでなく、他県からお越しの方も多いですが、この時期は遠方へのお出かけを自粛する傾向にありますので、3月はやめておこうかな...という方はぜひ4月になってお越しください。
一刻も早い事態の収束を願うばかりです。
--当サロンのコロナウイルス感染予防対策について
こちらのサロンでは、アルコール除菌ペーパーで椅子やテーブル等の拭き取りや、室内の空気換気を行っております。
また、大変申し訳ありませんが、咳や熱などの症状が見られる方、体調不良の方は是非機会をあらためてお越しくださいますよう、ご協力をお願い申し上げます(お時間の変更、延期はキャンセル料等発生いたしません)。
またご来店の際のアルコール消毒のご協力にもお願いいたします。
標準光を使用したパーソナルカラー診断
パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。
自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。
最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。
ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。
ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。
光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。
光でどれだけ見えかたが違うのか?
上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。
しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。
買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。
確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。
見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。
[Office]
福岡市中央区天神2-3-10 天神パインクレスト815号
- 国体通り側のエントランスから入り、目の前のエレベータで8Fへ
- エレベータを出てすぐ左方向へ(「8F」という表示のある階段の方向へ)
- 「8F」の表示の左を通り抜けて進むと左に815号があります
エクスカラーの標準光パーソナルカラー診断は、
パーソナルカラー診断という色の評価には不可欠な標準光を使用しており、
時間帯や天気に影響されずいつも適切な条件で、カラー診断が行えるよう環境を整えています。
福岡天神エリアのサロンにて常駐しており、当日のご予約も対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
男性女性問わず承ります。グループでのお申し込みも可能ですよ。
- オススメ記事:あなたがパーソナルカラー診断を受けると大きく変わるコト
- オススメ記事:驚きと発見、パーソナルカラー診断後のメイクのメリットとお客様の声
- オススメ記事:福岡でパーソナルカラー診断、どこで受ける?決定的な選ぶポイント
- オススメ記事:2020年、福岡で色彩心理の勉強やカラーセラピストの勉強ができる講座が開講
《 サロンの紹介動画 》
カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント
▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)
※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますので、
ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。