この写真、色のついた部分がはっきり2色に分かれているので、現在色を正しく見られる環境ではないということです。この部屋は、昼白色の蛍光灯で一見白いですが、ベストカラー(パーソナルカラー)診断には使えませんね。
そもそも標準光はカラー診断に限らず、色を正しく見る場所では必要なものです。印刷や写真関係の現場では当たり前のようですが、本当は正しく見えないといけないのに、標準光が使われていない場所がまだまだあります。
・ショップのフィッティングルーム
・デパートの化粧品売り場
・美容室のカラーリングを決めるとき etc.
そう言えば昔、薄暗いショップの店内では色がはっきりわからず、外光が入る窓際まで服を持って行って確認していた記憶がありました。
ベストカラー診断のときには、女性の場合は、ファンデーションを始め化粧品を持ってきていただき、確認してもらっていますので、上記のような場所で正しく見えていないことに気づけるのも、ベストカラー診断を受けるメリットです。
そして、こういった色の見え方(光というもの)について理論をしっかりと学んでいますので、カラー診断に限らず、色を正しく見る環境(パソコンなど)についてもお困りのことがありましたらご相談ください。この話はまた次回。
ExColorのベストカラー(パーソナルカラー)診断は、
カラー診断に必須の標準光を使用しています。
時間帯や天気によらず、色を見るための適切な環境を準備できます。
男性女性問わず、お待ちしております。
博多駅前通り(博多駅から徒歩5分)にあるビルなので、
お仕事帰りや、休日のお出かけついでになどお越しください。
ご予約は
090-9653-1116 info@excolor-cc.com
ExColor カラーコンサルタント 標準光エキスパート/ 有吉知幸 まで