男性カラーコンサルタント エクスカラーのブログ

福岡のカラーコンサルタントがモノ・コトの可能性を拡げる"色"の情報をお届けします。

コロナ時代の働き方をサポートするカラーサービス(2)@福岡

リモートワークを支援するカラーマネジメント福岡

2.PC/タブレットの色を適切に管理するサポート

前回は、オンラインミーティングでの顔映りが悪いという話をしましたが、そのもう一つの原因が、PCやタブレットの画面で表示されている色が、ちゃんと管理できていない(正しい色が表示されていない)ということ。

 

実は、ほとんどの方がご存知ないのですが...

パソコンやタブレットで表示されている色は、いつも正確な色を表示してくれるわけではない

購入時ですら正しいとも限りませんし、使用している間にもだんだんズレていきます。ちゃんと機器を使って補正していなければ、せっかくメイクをしても顔映りは悪いまま...ともなりかねません。

まさか、自分が見ている色が正しくないなんて思わないですよね?でも、それが落とし穴。

 

正しい色が見えていないということの問題は画面写りだけではありません。

例えば、オンラインの会議で資料を共有することもあると思います。同じ資料を見ていてもそれぞれのパソコンで見ている色がなんか違う...ということになります。

そして、困ったことに自分の画面で見ている色が正しいと思っているため、そのことにすら気付いていないのです。

 

文字が読めればいいという内容でよければいいですが、仕上がりの色はどうしようか...なんて資料だったらちょっとした色の違いでイメージはだいぶ変わってしまいます。

 

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この問題は、今に始まった問題ではありません。メールで画像を送っても送った相手と自分は同じ写真なのに、違う色に見えていたり、会議で決めた色と仕上がりの色が違っていたり...

色が合わない、というトラブルはPC、タブレット、プリンタ、カメラなどデジタルなデバイスを使用する限りつきまとう実は根本的な問題なのです。

そして、それを知らずにトラブルに陥っている方も少なくないと思います。

 

このように、色を正しく調整したり、正しい色を共有できるよう管理することをカラーマネジメントというのですが、これもカラーコンサルタントから対策のアドバイスを行っておりますので、ご相談ください。

 

機器の色管理だけでなく、色の見え方に大きく影響を及ぼす照明という観点からもアドバイスいたします。

 

 

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

▼ご予約などはこちらから(クリックするとリンク画面が開きます)

※携帯のアドレスからのメールは返信が届かないこともありますので、
ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。

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コロナ時代の働き方をサポートするカラーサービス(1)@福岡

リモートワーク支援のためのパーソナルカラー診断福岡

ここ数日、全国的に新型コロナウイルスの陽性者数が増えており、冬に向けて少し心配になってきました。

福岡ではまだ爆発的な増加は見られていませんが、当サロンでもより一層気を引き締めて参りたいと思います。

 

そんな中で、リモートワークという新しい働き方が今後は増えていきそうですが、一方でリモートワークだからこそ困るという問題点も耳にするようになってきました。

 

そのようなお困りのことに色という点からサポートを行うのがカラーコンサルタントの役目です。その内容をいくつかご紹介していきます。

具体的にはどのようなことかというと...

 

1. パーソナルカラーやメンズメイクの活用

ZoomやSkypeなどを使ったオンラインでのミーティングが増えていると思いますが、その中で気になっている方が多いのが、自分の"画面写り"

 

就職活動もオンラインで行っている方も多いですし、大事な会議もあると思います。そのような時に、自分の顔が暗い、元気なさそう...というのは勿体無いですし、何かマイナスにならないか...という心配にもなります。

オンラインの会議では自分自身の顔がずっと表示されるわけですから、人から見られるだけでなく、自分でも気になるのではないかと思います。

 

 

この問題の対策として大きく2つの方法があるのですが、その一つが上記の通り自分自身の服装やメイクをうまく活用するという方法です。

 

特に画面に映る上半身の色は顔映りに大きく影響します。顔色が悪い、ぼんやり見える、暗く見える、老けて見える...などなど

 

パーソナルカラー診断を受けた方なら実感されたと思いますが、色によって肌が明るく見えたり、顔立ちがよりくっきり見えたりしますので、ファッションの色、アクセサリーや小物の色、メイクの色を変えるだけで、画面越しの印象は変わりますね。

 

また、先日メンズメイクのサービスを当サロンでもスタートしましたが、男性でも肌の荒れやくすみ、顔色の悪さをカバーするためにメンズメイクに関心がある方が増えています。実際に先日もそのようなお問い合わせをいただきました。

 

若い10代20代の方だけでなく、中高年の方からメンズメイクの需要が増えていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

男性の場合は、口紅やアイシャドウで色を使うというより、肌色補正やトラブルカバーがメインとなる身だしなみメイクと捉えていただければ、やってみようかな?と思う方もいらっしゃるのではないかと思います。

excolor.hatenablog.com

ただ、男性は特に知らない方が多いのですが、メイクでカバーしなくても服の色(パーソナルカラー)で顔色の悪さや髭の剃り跡、くすみなどをカバーすることができますので、パーソナルカラーも合わせて知っておく方が幅が広がりますよ。

 

自分が輝く服の色やメイクを上手に取り入れて、リモートワークを今より楽しんだり、モチベーションが上がるようになっていただければと思います。

 

ご相談は、ページ下のお問い合わせ先まで

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
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男性向け新メニュー、メンズメイクレッスンが福岡天神でスタート

福岡天神メンズメイクレッスンが受けられるサロン

福岡天神のエクスカラーには、先月10月は男性のお客様が多くご来店くださいました。カップルでご来店もあるのですが、最近では男性からのお誘いで...というのも増えてきているのがとても嬉しいことです。

 

残念なことに、当日予約のご希望のお問い合わせもあったのですが、お時間の空きがなく、ご案内できなかったこともありましたが、過去最多の男性からのお問い合わせだったと思います。

 

このようなコロナ禍でも男性のお客様からのお問い合わせが増えているということは、今後もますます福岡では男性への広まっていくことを期待しております。

 

その男性からのお問い合わせの中でも、メンズメイクに関するものも増えています。「メンズメイクのお店ですか?」というお電話があります。

実はパーソナルカラー診断を受けてくださった男性の方にはサービスとして、無料でメンズメイク体験を行っていたため、メンズメイクのみのサービスはこれまでは行っておらずお断りする形になっていました。

 

しかし、昨今のメンズメイクに関する関心の高まりや、情報はあるけれど実際に自分で体験できる場がないという状況もあり、また実際にそのようなご希望のお問い合わせも増えてきたことから、メンズメイクのレッスンとしてサービスをスタートすることにいたしました。

 

当店は色を専門とするカラーコンサルタントですので、私自身もメイクアップアーティストではないのですが、サービスとして男性にもメイクを行ってきましたので、それを初めての方へお伝えできればと思います。

 

現在は、コロナウイルス感染予防対策のため、デパートなどではメイクのタッチアップ(スタッフがお客様にメイクをする形式)は行っていない状況です。こちらでも実際に全てを私が行うのではなく、お客様自身でメイクをしていただく(セルフメイク)形でレッスンを行います。どうしてもできないところだけ、手袋やフェイスガード着用で対応させていただきます。

ブラシ類は、UVで殺菌したものを使用いたします。

 

メイクレッスンには、資格はございません

  • メンズメイクに興味がある方
  • メンズメイクをまずは一度やってみたい方
  • 何を使ったらいいかわからない方
  • コスメを買ってみたけど使い方がわからない方
  • 道具がなくてもメンズメイクができる場所をお探しの方 ....など

 

年齢は関係ありません。これまでは10代20代の若い世代の方がメンズメイクを希望されましたが、リモートワークが増えたことで(ディスプレイに映る自分の顔が暗い...などの理由で)全世代の男性がメイクに関心を持つようになってきています。

自分が申し込んでもいいのか?と思わずに、お気軽にご相談ください。

 

男性がメイクをするなんて...という時代の価値観は確実に変わってきています

 

メイク=化粧という感覚がある方もいらっしゃるかもしれませんが、"身だしなみ"として捉えていただくと、髭を剃る、スキンケアをする(肌を清潔に保つ)、髪の毛をセットする、ということと変わらないのかもしれませんね。

 

メンズメイクレッスンの詳細はコチラ

 

[受講料] ¥2,500 / 50分 (お二人まで可能)

[持ち物] 不要(お持ちのコスメやブラシ類があればお持ちください)

[場 所] エクスカラーオフィス内

※今後は皆様からのご希望を取り入れながら、時間や受講料は変わることがございますのでご了承くださいませ。お問い合わせ時に料金等はご確認ください。

 

ホームページの方でも近日中に内容を掲載しますので、よかったらご覧ください。

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
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11月12月開講、福岡天神で色彩心理を専門的に学べる講座

福岡で色彩心理学カラーセラピーが学べるカラースクール

 

今月から、福岡天神のエクスカラーオフィスで色彩心理カラーセラピスト養成講座の初級クラスがスタートします。

 

現在、パーソナルカラー診断のオプションとして無料で行っているカラーセラピーにご興味を持ってくださる方も増えており、そのセラピーをきっかけに受講を決められた方もいらっしゃいます。

 

最初カラーセラピーを受けるときは、「占いなんですか?」「怪しいものじゃないか少し心配でした...」という方もいらっしゃいましたが、実際にカラーセラピーを受けた後には色がどれだけ今の心理状態を表しているか、現実的な話であることを知っていただけたかと思います。

 

今月11月と12月に下記のスケジュールで初級クラスがスタートしますので、ご興味がある方は一緒に勉強してみませんか?

色に興味がある方、自分の癒しにセラピーを勉強したい方、現在の仕事のスキルアップにしたい方、色を仕事にしたいという方、など年齢も性別も職業も関係ありません。

 

ご興味がある方は、説明会も行っておりますので、ご相談くださいね。パーソナルカラーや色彩検定などの色彩学とはまた全く違う視点の色の分野です。本やネットの情報などでは勉強できない内容ですので、ぜひ実際に体験をしながら勉強しましょう。

 

現在募集中の初級クラス(全クラス残席1名)

●月曜クラス 11/16, 12/21 13:00〜16:00

●火曜クラス 12/8, 1/12 14:00〜17:00

●水曜クラス 11/25, 12/16 11:00〜14:00

 

詳細はホームページから(資料をお送りすることも可能です)

色彩心理/カラーセラピー

 

色彩心理カラーセラピスト養成講座は少人数制です(オフィス内のスペースの問題もありますが、コロナ対策として最大2名)

上記のご都合が合わなければ、マンツーマンで別の日程で組めますので、遠慮なくおしらせください。体験のカラーセラピーも無料で行っていますよ。

 

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標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

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2020秋冬限定特典 パーソナルカラー診断を受けた方に...@福岡

パーソナルカラー診断福岡2020秋冬期間限定特典

 

本日より、エクスカラーではご来店のお客様に期間限定の特典をご用意しております。それは、カラーマスク!

 

実はパーソナルカラー診断を受けに来られるお客様の話を伺っていると、マスクをしているのでリップやチークが試せない、とのこと。

実際に、パーソナルカラー診断後にオススメ色のリップを試しにつけていただくと、「この色いい!」となっても、結局マスクをして帰らないといけない...😭

となることが多いです。

 

また、マスクの色が合っていないと、顔色が悪く見えるという方もいらっしゃいます。

マスクの色もメイクの色と同じ顔の上に来る色。メイクが楽しない今はマスクの色もぜひ楽しんでいただきたいと思い、特典としてカラーマスクをプレゼントすることにしました。

 

春夏秋冬、4シーズンの色が揃っておりますので、診断結果に合わせてマスクを差し上げます。中には結構派手な色もあるので、こんなのどこに着けていくんだよ...と思われることもあるかと思いますが、あくまでもマスクの色もファッションの一つとして楽しんでいただければという試みですので、これを機にいろんなマスクを探していただければと思います。

 

特にこれからの時期は、ファッションでも暗い色が多くなりやすい時期です。ぜひファッションのアクセントにもご活用ください。

マスクの在庫がなかった時期からすると、今では余裕が出てきて、カラーや柄などのデザイン、機能のバリエーションが豊富になってきています。

 

しばらくはマスク生活が続きますので、ぜひマスクの色もパーソナルカラーでお楽しみください。

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メニュー一つにつき1枚をお渡ししております。先着順で無くなり次第終了となりますので、ご了承くださいませ。

 

いよいよ11月になりましたが、残り2020年12月分のご予約受付も開始いたしましたので、お問い合わせもお待ちしております。

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

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福岡天神・博多で受ける標準光パーソナルカラー診断(6)サロンの違いは何?

福岡でパーソナルカラー診断のサロンを探すポイント

 

こんばんは、エクスカラーの有吉です。

いよいよ11月が始まりますね。早いものでもう年末、あっという間です。

10月を振り返ると、医療関係者の方が多かった気がします。福岡市も感染者数が少ない状態が続いており、少し医療現場も落ち着いて来ているのかもしれません。

 

4月5月は緊張状態の中、お仕事をされていたり、外出を人一倍自粛されていた方も多いと思いますので、ご来店いただきとても嬉しく思います。

 

さて、今日の話は初めての方向けのパーソナルカラー情報。

数あるパーソナルカラーのサロン、何が違うの?という話
 

大きく分けると、次の3つにポイントが絞られると思います。

①サロン環境や条件の違い

②診断手法の違い

③専門性の違い です。

 

① サロン環境の違い

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このブログでは、何度も話題に上がっているのですが、サロンの環境や条件の違いというのはまず一番のポイントではないかと思います。

 

"サロン環境"というのは、"適切な照明を使用しているか"ということです。色の見え方というのは照明によって大きく変わってしまいますので、色を見分けるパーソナルカラー診断で使う照明というのは、専用の照明が必要なのです。

私たちだけが使っているのではなく、印刷やデザインなど色を扱う仕事をしている場所では同様に必須とされている照明です。当店では、"標準光"と呼んでいる、自然光(太陽光)の下で見える色の見え方に一番近い質の照明を使用しています。

 

残念ながら、色を見るのに適していない照明でカラー診断を行っているケースはとても多く、それ自体は色の評価を行う条件としては適しているとは言えないものです。当然デパートや美容室などの照明も、この標準光が使われていることはほとんどなく、そのままの照明でパーソナルカラー診断を行えるものではありません。

 

それから"条件"というのは、メイクをとって行うということ。ご存知ない方も多いのですが、メイクをしたままの診断はあり得ません。肌の色や質感などがわからなければ、自分の本来の個性を生かすパーソナルカラーを見つけるのは難しいです。

実際に、メイクをしたまま診断を受けた方が、メイクをとって診断を受けると結果が違うということは珍しくありません。

ファンデーション類だけでなく、カラコン、マツエク、アートメイク、アイプチ等は全て取った状態で行うのが、パーソナルカラー診断です。

 

②診断手法の違い

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こちらで行っているカラー診断は、イエローベース(黄みのグループ)とブルーベース(青みのグループ)というグループをさらに2つずつに分ける4シーズン(4つのグループに分類する)という方法で診断を行っています。

 

しかし、現在行われている方法は、さらに細かく分類した8分類、12分類、16分類、24分類などがあります。

私自身はこの中のものも受けたことがありますが、結果として納得いくものは一番シンプルな4分類のものでしたので、細かく分類した方が必ずしも正確、納得がいくという解釈とはならないことはお伝えしておきます。

 

あくまでも、分類方法に優劣があるわけではなく、それを使いこなせるスキルがあるかどうかと、①に書いた環境や条件が適切かどうかが先です。

 

細かい分類にすればするほど、診断する方のスキルが必要となりますし、カラーリストによる見解の誤差が生まれやすくなるということです。詳しく知りたい、という方にはオススメなのかもしれませんが、その分難しく却って混乱される方もいらっしゃいます。

 

それぞれの良さはあると思うのですが、こちらで行っているのは、初心者の方でもわかりやすい、基本に忠実で、独自路線のものではないニュートラルな方法です。

 

③専門性の違い

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パーソナルカラー診断は色々なところで行われています。

美容室で、アパレルやコスメのショップで、デパートで、エステサロンで...

 

パーソナルカラーはファッションやヘアメイク、美に関係するものではありますが、診断に関しては一番必要なのは"色"の専門知識です。

それが、①の照明の違いにも現れています。標準光を使用しているのは、色に対する専門性の高さでもあります。

 

それから、巷では自己診断で誤った情報が多く広まっています。例えば血管の色が...肌が白い人は...などの情報です。そしてそれを基に診断をされていることが多いのです。そしてそういう情報に関してとても信憑性が低いのです。

このような血管の色や肌の色が...というネット上の"噂"をそのままSNSまとめサイトに掲載されていることがほとんどです。

 

おそらく、そのような話をご存知の方は、パーソナルカラー診断専門のサロンで受けていただくと、全然話が違う...と思われると思いますよ。

色を正確に比較するためには、という観点がとても大事ですので、パーソナルカラー診断はやはり色が専門のサロンにお任せするのが一番です。

 

また、エクスカラーは、パーソナルカラー専門ではなく、カラー専門=カラーコンサルタントです。

パーソナルカラーだけでなく、衣食住全ての色に関するご相談なども承っております。パーソナルカラー診断をきっかけに、その他色に困ることがあった時に、ご相談いただいたり、勉強に来ていただいたりできるのが特徴です。

その他のメニューも取り揃えておりますので、一度ホームページの方をご覧になってください。

 

 

 

 

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

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福岡天神・博多で受ける標準光パーソナルカラー診断(5)色が苦手でも大丈夫?

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10月ももう終わりに差し掛かっていますが、特に月末にかけて福岡天神の当サロンには男性のお客様が増えています。

 

あいにく、男性のお客様からのお問い合わせが多い週末祝日は、予約のお申し込みが多く、今週の...という場合は空きがないことが多いため、できるだけお早めにお知らせ下さい。2週間から1ヶ月前でしたらお時間が取りやすいです。

 

さて、今日の内容は、パーソナルカラー診断を受けて見たいんだけど、色が苦手だけど、色の勉強とかしたことないけど大丈夫?という話です。

 

まずは、そのような心配は必要ありません!

 

"色のことがわからないから"受けるわけなので、色に疎いというのが当たり前だと思って頂ければと思います。

こちらも色の勉強をしたことがない方でもわかりやすい言葉や、表現を心がけています。それでもわかりにくければ遠慮なく聞いてくださって大丈夫です。

 

当店で行っているパーソナルカラー診断も、現在色んな手法がある中で、とても基本的で初心者にもわかりやすい診断方法です。私自身は、それほど複雑なカラー診断は自分にとって必要ないと感じていますし、それだけ難易度も上がるので、初めての方にはオススメはしません。

 

それから4シーズンと呼ばれる、パーソナルカラー特有の色のグループの見分け方については、その場ですぐに習得とはいかないかもしれません。

色は感覚的なもので、スポーツなどと同じで、理屈ではなく体で慣れていく必要があります。しかし生まれ持った才能ではなく、普段から意識して色を見ていくうちに"慣れ"ますので、それも心配はいりません。

もしご不安でしたら、どなたか一緒に来てくださっても構いませんので、お申し込みの際にお知らせ下さい。

 

診断結果が出て、どのように活かすかということも、そう簡単に100%解決というわけにもいかないことが多いと思います。私たちカラーリストも、自分が受けた時に一回の診断で全てを理解できたわけではなく、長い期間をかけて勉強をしてきたからこそ、皆さんにアドバイスできるわけです。

 

一度で解決しない場合でも、アフターフォローのレッスンを行っておりますので、わからないことが出てきた場合には、再度ご来店いただければと思います。

簡単なご質問でしたら、メールでご回答もできますが、質問の量や内容によっては、再度ご来店いただくことになります。

 

曖昧な理解のままわからない状態だと、せっかく診断を受けたのに結局役に立たなかったとなりかねませんので、長く賢く使うには、お困りの時にご相談いただければと思います。

アフターフォローのレッスンは、パーソナルカラー診断と同じ¥5,000 / 時間で行なっておりますので、ある程度ご質問を整理していただくと効率が良いと思います。

 

パーソナルカラーの考え方は、ファッションだけでなくインテリアのコーディネートや様々な配色に活かせます。診断を受けたことをきっかけに、色に対する興味を持っていただき、楽しめるようになって頂けることが本望ですので、初めての方でも安心してお越しください。

 

 

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

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