男性カラーコンサルタント エクスカラーのブログ

福岡のカラーコンサルタントがモノ・コトの可能性を拡げる"色"の情報をお届けします。

福岡で標準光パーソナルカラー診断がお得になる、GW後のご予約を先行受付中

2020GW標準光パーソナルカラー福岡最新情報

福岡でも緊急事態宣言の発出依頼、当店エクスカラーの営業を自粛しておりますが、まだGW後の営業再開もまだはっきりと申し上げられない段階です。

 

しかし、今後に向けて前向きなニュースをお届けします。

ブログやホームページをご覧になっていただき、緊急事態宣言が解除されたら、こちらに受けに行こうかなと思ってくださる方々を対象に、お得な先行予約サービスを始めます。

 

通常なら、日時を指定いただくのですが、何せこの状況、何日なら大丈夫という保証はありません。せっかくこの日とご予約いただいても、延期延期...となるかもしれません。

 

そこで、日時の指定をせず、コロナが落ち着いたら受けに行きますよ!と言う予告だけの予約で結構ですので、ご予約をくださった方には特典をご用意したいと思います。

 

  1. 予約受付先着順に、日時を優先的にお選びいただけます
  2. 普段お渡ししていないアドバイスシートの特典をお渡しします
  3. 全てのメニューの消費税額(10%)を割引(学割の分は不可)
  4. アフターフォローレッスン(Zoom)の30分無料サービス付
  5. 診断を受けられる日までの時間つぶし(!?)に、定期的に色に関するお得な情報をメールマガジンでお届けします

 

営業再開決定が決まった時点で、この予約特典は終了いたします。ご了承くださいませ。

 

今は我慢の時期が続きますし、今外出のことを考えるのは不謹慎と思われる方もいらっしゃるかもしれません。それはもちろんですが今のこの時期をただ我慢我慢ではなく、前向きに先の楽しみが増えるようにこの先行予約をスタートしました。

 

一刻も早く安心して外出ができる日が来ることを期待して、もう少し自粛生活を頑張りましょう。

こちらでも少しでもタメになる情報をお届けしたいと思います。

 

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
--イルドクルール認定 標準光ベストカラーアナリスト/イメージコンサルタント

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ドメイン指定受信などの設定にお気をつけください。

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福岡のパーソナルカラー診断情報 よくある質問と誤解(8)

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 パーソナルカラー診断の時の照明はすごく大事ですよ!という話を以前したのを覚えているでしょうか?

福岡のパーソナルカラー診断情報 よくある質問と誤解(3) - 男性カラーコンサルタント エクスカラーのブログ

 

こちらでも標準光と呼ばれる、本来の色が正しく見える光を使用していますが、それ相当の質の光を使うことがパーソナルカラー診断を始め、色を扱う場所では必要なのです。

 

ところが、一見するとこの標準光は、ただの白い光なのです。だからこそ、白っぽい光を指してこれが標準光ですと言っても誰にも確認ができないのです。

"肉眼"では...

 

では、どうやって標準光かどうか"照明の質"を見分けるのでしょうか?

 

上に書いたように、見た目が白っぽいだけでは、標準光かどうかは判別できません。

まずは、ちゃんと説明を受けること。見た目ではわかりませんが、色を見るための光としてどういう条件を満たしてればいいのか、パーソナルカラーリストが説明してくれるかどうかは大事です。

でもそれだけでは、本当かどうかわかりませんね。

 

そこで、こちらのサロンでは、インジケータと呼ばれるカードを使って照明による色の見え方の差をご説明しています。

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左は標準光の近くで見たとき、右は一般のオフィスの蛍光灯の下で見たとき。

親指の上のベージュの部分の色が、左だとほぼ一色、右だと上下別の色に分かれているのがわかりますか?

 

見た感じはほぼ白で同じなのに、色の見え方が変わることを体感することができるものです。

これをご覧になると、普通の蛍光灯って全然ダメなんですね...と納得される方が多いです。

 

一見しても違いがわからない照明の質、しかしその質が大事であることがお客様にもしっかりと伝わるように、こちらのサロンでも心がけています。

 

これも、納得の環境でいただくためにパーソナルカラーリストとして行うことだと思っていますし、

それだけ、色というのは繊細なものなのです。

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
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福岡のパーソナルカラー診断情報 よくある質問と誤解(7)

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前回は、パーソナルカラーはただ似合う色ではないというお話をしました。

 

福岡のパーソナルカラー診断情報 よくある質問と誤解(6) - 男性カラーコンサルタント エクスカラーのブログ

 

それと関連があるのが今日のテーマ。

 

パーソナルカラー以外もちゃんと着こなせるんですが...

 

というご意見について。

 

以前、こんな話を耳にしました。あるオーダースーツのスタッフの方の話。

「どんな色でも着ているうちに、着こなしてきますよ」

おそらく、ファッション関係の方は、そういう意見の方が多いと思います。

 

もちろん、この意見には賛成で、どんな色もちゃんとそれなりに着こなせると思います。特にスーツの色はグレーやネイビーなどのベーシックカラー(基調色)と言われる色ですので、基本どなたにも似合わないということにはなりにくい色なのです。

 

基調色というのは、シンプル言い換えれば無難な色。ですから合う合わないが出にくい色とも言えます。

 

しかし、着こなせるというレベルではどれも着こなせるのですが、本当に"無難に見える"か"上品に垢抜けて見える"かどうかという差はどなたにもあります。

グレイだと平凡に見えるけど、ベージュやブラウンのスーツの方が安定感信頼感を感じることもありますし、黒だと少し頼りなく存在が薄く見えるけど、グレイにするととても知的で爽やかに見えることもあります。

 

パーソナルカラーで見ているのは、着こなせるかどうかというコーディネートの観点ではなく、その人の良さがちゃんと輝くかという、魅力の表現というところに観点を置いています。

 

もちろん、ファッションの要素は色だけでなく全体のバランスや素材感、デザインもありますので、色だけでないことも重々承知しております。

しかし、色だけで、上記のような変化があるのもまた事実なのです。

 

バランスは誰でもその人に合わせればいいのですが、そこに色で個性を加えることでさらに洗練されたファッションになると考えています。

 

あくまでも、オシャレな着こなしというところばかりがポイントではないということを、今回は知っていただけれたらなと思います。

 

 

カラーコンサルタント/有吉知幸
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福岡のパーソナルカラー診断情報 よくある質問と誤解(6)

福岡でオススメの標準光パーソナルカラー診断

 

パーソナルカラーというものが何か、皆さん誤解されている方が多いようです。

「パーソナルカラー=似合う色」と思っていませんか?

 根本的なことですが、大事なことですので、今日はこのことについてお話ししますね。

 

パーソナルカラー以外って似合わないのでしょうか?

 

まず、パーソナルカラー=似合う色ではないということ。

ここが基本ですので是非覚えておいてください。人それぞれ似合う色はたくさんあります。少し言い換えるとどんな色もうまく"似合わせる"ことはできます。

 

ですので、似合う色かどうかと言われれば、いろんな色が見つかるので、"スプリングもサマーもいい"のような中途半端な結果が生まれるのです。

しかし、パーソナルカラーとは、その方の魅力や個性を"一番"輝かせる色です。

 

どちらもいいけど、もっと輝くのはどちらか?という見方をしているのです。だからパーソナルカラー以外の色が決して似合わない色ばかりではないということなのです。

 

確かに、顔のすぐ近くに持ってくると、顔色が悪く見えたり肌がくすむ色もあります。しかしそういう色も面積や使う場所によってうまく使いこなせます。

だから、パーソナルカラー以外の色が全くもってダメということではないのです。むしろ使い方に工夫が必要な色くらいに考えてもらうといいと思います。

 

また、こんな疑問を持っておられる方も多いのではないかと思います。

スプリングって言われたけど、サマーの色もちゃんと着こなせますよ?という方。

もちろん、スプリングの方はSoftな個性がありますので、同じSoftなグループのサマーの色も決して合わないことはないと思います。

 

むしろ、ウィンターのように強すぎる色に比べると、サマーの色の方がよりつかいやすいです。ただ、それよりもスプリングの方がもっといいですよ?ということです。

サマーは着こなせてるけど、割と普通に似合ってる。でもスプリングだともっと輝いて見えるということです。

 

だから、パーソナルカラー以外の色が決してNGとも伝えておりません。

 

ただし!

 

それも年齢を重ねるにつれ、よりパーソナルカラーとそれ以外の色の差はだんだん顕著になっていくことも、実際のお客様の話を聞いて実感しているところです。

20代くらいであれば、それほどパーソナルカラー以外の色もちゃんと着こなせていたという方も、30代、40代と歳を重ねると、着こなせていた色に違和感を感じる方が多いのです。

 

今はどれも着こなせている!と思っている方も、10年後には、パーソナルカラーの効果をより実感することになるかもしれませんね。

 

似合うか似合わないか、◯か×かを見ているのではなく、どれが一番か、どれが◎かを見ていくのがパーソナルカラー診断ということをぜひこの機会に知っていただければと思います。

 

 

 

 

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福岡のパーソナルカラー診断情報 よくある質問と誤解(5)

標準光パーソナルカラー福岡

 

前回に引き続き、今回もメイクに関しての質問。

福岡のパーソナルカラー診断情報 よくある質問と誤解(4) - 男性カラーコンサルタント エクスカラーのブログ

 

このブログでも何度か申し上げていますが、メイクをしたままパーソナルカラー診断をすることは可能かという話

 

メイクをした状態で診断してもらえますか?

 

についてです。

 

まず、結論から言うと、ちゃんと診断をしてほしい場合にはメイクをしたままの診断をすることは決してオススメしません

 

女性にとっては、メイクを取ることは抵抗があると思いますし、それを見られることも嫌なのは十分承知していますが、残念ながらメイクをしたままだと、本来のその方の個性がわかりにくく、布を当てた時の変化も正しく見えないことが多いです(違いわかりにくいことも)。

 

実際にはと言うと、メイクをしたまま診断を受けた方も多く「受け直し」に来られることが多く、やはり結果が違うことを実感されます。

もちろん、メイクをしたまま診断していても、メイクを取っても変わらなかったと言う方もいるでしょう。

 

ですが、そんなリスクのある診断を受けますか?

後から気になるくらいなら、もしお金を払って受けるのなら、ノーメイクで受けた方がいいです。

 

 

それから、メイクを取らずに診断できるというのは、パーソナルカラーリストとしてすごいことではありません。むしろ、大事なことがわかっていないと見なされてしまいます。手抜きとも思われるかもしれません。

手の色だけで判断はできず、顔の皮膚の色や質感、目鼻立ちなどをしっかりと観察して行なうことが基本だからです

 

メイクを取らずに受けられるなんてラッキーではなく、ちゃんと診断をしてくれないのか...と思う方が冷静な判断なのです。

 

メイクを取った姿を他の人に見られるのも嫌だと思います。ですから、大勢の人がいる場所で行うなどのことも、やらない方がいいですよね。

自分のことに集中もできないですし。

 

プライベート性を保ち、安心してメイクも落とした状態で、ゆっくりと診断に集中できる、サロンでの診断が一番安心だと思います。

 

イベントなどでは、集客しやすさのために、メイクをしたまま診断をしたり、一人当たりの時間をかけないようにして、回転率を上げようとします。

メイクをしたままの診断は、お客様、パーソナルカラーリスト双方にメリットはありません。ぜひ周りの方にも教えてあげてくださいね。

 

 

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福岡のパーソナルカラー診断情報 よくある質問と誤解(4)

標準光パーソナルカラー診断福岡情報

 

パーソナルカラーに関するよくある質問やネット情報の誤解についてご紹介しています。

前回は、照明がどれだけ大事か...というお話をしました

福岡のパーソナルカラー診断情報 よくある質問と誤解(3) - 男性カラーコンサルタント エクスカラーのブログ

 

今回は、「メイク」に関することです。

 

診断結果が出たけど、

SNSでオススメされていたコスメが合わない

気がする...というもの

 

どういうことかというと、例えば

ネットやSNSに書いてあったSummerの方にオススメ!ブルベ夏さんオススメ!と書かれてあったリップを試しに買ってみたら、似合わなかった...

→だから自分は夏(Summer)ではないんだ!

と思っている方が多いということ。

 

もちろんその感覚が当たっていることもあるのですが、その試してみたリップが実は大してSummerの人向けのものではなかったりする...ということもあるのです。

 

パーソナルカラーの分類上、春夏秋冬のどのグループに入るかと言われれば、確かに夏のグループになるかもしれませんが、実際に「メイクの色として」取り入れるには少し難しいかな...という色もあるんです。使い方に気をつけないといけなかったり。

 

つまり、メイクカラーとなると何でもいいというわけでもないのです。

 

そもそもパーソナルカラーのネットやSNSの情報はどれくらい信用できるかといえば、誰が書いているかもわからないものもあります。

 

単純にパーソナルカラーを勉強したというだけで診断をしていない人、パーソナルカラーに興味がある人、コスメ記事のライターさんなど、

理論上、一般的にそう言われていることであっても、実際に診断をしていないと気づかないことが沢山あります。

 

ですから、SNSやネットの情報ってあまり盲信しすぎない方がいいんです。

僕自身も、実際にパーソナルカラー診断のネット情報を信用していたので、痛い目を見ました。

 

上のメイクの話に戻ると、こちらでは、まず王道の色や使いやすい色をオススメします。見本も置いています。少しお試しいただくことも可能です。

 

ですから、自分で見て納得できるものを信用するということが大事。そのためにサロンで診断を受けるというのがオススメなのです。

こういった小さな疑問などもその時に言ってくだされば解決できると思います。

 

また、このブログでもお客様からのよくいただくお問い合わせもご紹介していますので、よかったらご覧くださいね。

 

 

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福岡のパーソナルカラー診断情報 よくある質問と誤解(3)

福岡の標準光パーソナルカラー診断オススメ情報

 

福岡天神のカラーコンサルタント エクスカラーです。

前回に続き、パーソナルカラー診断に関するよくある質問のご紹介です。前回は、自己診断の信ぴょう性についてお話ししました。

福岡のパーソナルカラー診断情報 よくある質問と誤解(2) - 男性カラーコンサルタント エクスカラーのブログ

 

今日は、パーソナルカラー診断の結果に大きな影響を及ぼす照明の話。

 

 

カラー診断の照明ってそんなに重要なんですか?

 

そもそも、いきなりなぜ"照明"の話が出て来たのか?皆さんが知りたいのは、イエローベースか、ブルーベースか、どんな色が似合うのか?そこのはず。

 

ですが、その結果はちゃんとした照明の下で見なければ、変わってしまうかもしれませんよ?という話です。

色というのは、照明(太陽光などの自然光や、室内の蛍光灯やLEDなど)が物体に当たって反射、透過した色を私たちは目で見て脳で認識しています。

つまり、私たちが見ている色の元(本体)は、照明の光なんです。

 

では、皆さんは照明はどれも同じだと思いますか?

薄暗いときもあるし、眩しいくらい目を刺すような強い光もあります。オレンジっぽい色の光もありますし、白を通り越して青白い光もあります。

 

全然違いますよね?照明が違うということは、色の見え方は変わります。つまり照明の見え方で見るかで、本来の肌の色などの個性がわからず、正しい結果にたどり着けなくなる可能性が高くなるのです。

 

ここで大事なのは"本来の色"というところがポイント。場所によって色の見え方が変わるということは、本当の色が何かわからなくなるということ。

 

だからこそ、パーソナルカラー診断では"本来の色"が見える照明を使用することが必須なんです。

そしてエクスカラーでも"標準光"と呼ばれる照明の下で診断を行っています。

 

どんな照明かについては、下に書いていますので読んで見てくださいね↓

ちなみに、Youtubeでも光の解説をしています。

www.youtube.com

 

標準光を使用したパーソナルカラー診断

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パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。

 

自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためパーソナルカラー診断としては向かないことも多いのです。

 

最近では、このようなライトを使用して行うパーソナルカラー診断は行われていますが、光の種類(質)がとても重要です。

ただ明るく照らしているだけの光もあります。標準光は明るさが足りないから使用しているだけではなく、"本来の色"を写すためのものであり、一般的に使用されているそのようなライトとは違います。

 

ただ白いだけの光だけでなく、質的にも太陽光に限りなく近い最高水準の光、それでいて直接顔に当てても危険ではない光を使用しています(紫外線もカットされています)。

 

光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラー診断の基本でもあるので、色を扱うパーソナルカラーアナリストとして、正確性や安全性の面から、カラー診断の照明には細心の注意を払っています。

 

光でどれだけ見えかたが違うのか?

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上の写真では、背景においている布は全て同じ真っ白な色の布です。

 

しかし照明の色や質が変わるだけで全然見えかたが違います。せっかくノーメイクでお越しくださったのに、肌の色が正しく見えていないということもあれば、お客様に当ていている布も色が変わっている、というのはもはや何を診断しているのかわからないということになりますね。

 

買い物をした時に、お店で見たときの色と家に帰って見た色が違うというよくあるトラブルもこのような原因です。

確かにその場に長くいれば、目は順応しますが、言い方を変えれば"感覚がずれていることに気づかないということ"です。

 

見た目がただ白いというだけでも適切でない光は多く、肉眼では気づくことができないことも多いのが難しいところですが、こちらでは光が適切かどうかを判断する試験紙(テストカード)を使用し、お客様にも確認していただけるようにしています。

 

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カラーコンサルタント/有吉知幸
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