先月には博多駅のクリスマスのイルミネーションが点灯しましたが、12月に入り、ますます福岡の街はクリスマスムード一色になってきていますね。
博多駅エリアで受けられる標準光のパーソナルカラー診断、これからの時期はクリスマスプレゼントなどにもオススメです🎁
恋人やご家族、ご友人に、パーソナルカラー診断という”コト”の贈り物を贈る方も増えてきています。
パーソナルカラー診断をプレゼントとして贈るメリットは
最近では、体験型ギフトが増えてきているという風潮。"モノ"を贈るというよりイベントなどの"コト"を贈る方が増えてきているようです。
モノのプレゼントは、その方の好みをよく知っていればいいですが、なかなか選ぶのに苦労するものです。特に身に付けるものは、「こういうのも似合うよ」という気持ちを込めて贈っても、本人の好みが邪魔して受け入れてもらえないという話もよく聞きます。
僕も頂き物のファッションアイテム、活用できていないものが多いです。パーソナルカラー診断を受けに来られる方も、周りに勧められた色はあまり受け入れられない方も多いようです。
パーソナルカラー診断は、ドレープをあてて診断するという時間自体も経験のない方にはサプライズとして最適なのですが、それだけでなく、その方の今後の色選びにも役立つということ。
さらに、プレゼントを贈った方は、今後、パーソナルカラーを活かしてプレゼントを選ぶと、その方に合うベストな選択ができるという二重のメリットがあります。
料金設定も自由で、少し豪華にしたいなら、カラースウォッチをセットにしたり、別メニューのベストスタイルアドバイス(ファッションタイプの診断)もセットにすると相手に合わせて変えることができるのも魅力ですね。
カラースウォッチも好評です
パーソナルカラー診断を受けた方におすすめなのが、こちらのカラースウォッチ(布製色見本)です。
印刷の色見本もお渡ししていますが、印刷では色再現に限界があり、布の色見本の発色や質感までは完全再現できません。色は常に実物を見て確認しておけるようにしておくと、パーソナルカラーを長い間活用できます。現在は、手帳サイズで持ち運びがしやすく、購入される方も多いですよ。
生地は、パーソナルカラー診断で使用している布と同じ。国産で高品質なものです。褪色もしにくく20年以上保つような堅牢性の高い素材というのも好評の理由です。
標準光を使用したパーソナルカラー診断とは
パーソナルカラー診断に限らず、色を扱う現場では色を正しく評価するための照明(標準光)が必須です。色はその場の光によって見え方が大きく左右します。お客様の肌の色も、お客様に当てるカラードレープの色も、標準光を使用することで、天気や時間帯に左右されずいつも正しい状況で見ることができます。
自然光は、季節や時間帯、地域でバラバラ、雲がかかるだけでも照度が大きく変動し、とても不安定なためカラー診断としては向かないことも多いのです。
パーソナルカラー診断で大事なのは、お客様自身が納得するということ。カラーリストがこう言ったからではなく、お客様が確かにこっちの方がいいな...と実感していただくことで、今後の活かし方が大きく変わります。カラーリストはもちろん、お客様も色の違いがわかりやすいというのも標準光のメリットです。
デパートなどで買い物をしたけど、家に帰ったらなんか違う...という経験がある方は多いと思いますが、それも光が原因です。色選びをするのに、照明が適切でないというケースは多く、そのために診断結果が変わったりすることも問題になっています。
光は色を語る上で大前提の条件。パーソナルカラーの基本でもあるので、せっかくパーソナルカラー診断を受けるなら、カラー診断用照明があるところで受けることをオススメします。