上の記事で、浴衣の色が寝屋川のイメージカラーである水色だったという部分がありました。
皆さんは、自分の町のイメージカラーがあることを知っていますか?私たちはエリアカラーとも読んでいますが、その町、その地域には歴史や風土に基づいて愛されてきた色があります。もちろん、福岡市も、私の住んでいる那珂川町も、隣の春日市も大野城市もそれぞれエリアカラーがあります。
エリアカラーを使うと、景観になじみやすい上に、住民の方へ自然と受け入れられ(好まれ)やすいという大きなメリットがあるので、住宅や店舗のカラープランニングを行う上で一つの選択肢として活用できますよ。ちなみに、ひたすら歩いて調査します。
カラープランニングを行うときは、周辺調査を行うのが基本だと思いますが、もう少し視野を広げて、その土地のエリアカラーを調査するとより、根拠のある、オリジナリティのある色彩計画につながっていきます。地域全体の価値を高めることにもつながりますね。
エリアカラーの調査が必要な場合は、お気軽にご相談ください。地元九州や福岡のことをよく知るカラーコンサルタントにおまかせください。
ExColorでは、カラープランニングのご相談を受け付けております。
エリアカラーの調査も承ります。
九州・福岡県内への現場への調査等も行いますのでお気軽にご相談ください。
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ExColor カラーコンサルタント / 有吉知幸 まで